南インド
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南インド(みなみインド、英語: South India、Dakshina Nad、Dravida Nad;タミル語: தக்ஷிண நாடு〈ドラーヴィダ・ナードゥ〉[注釈 1])は、インド国内でデカン半島南部に位置する、地理と言語かつ文化により区分されうる1地域の総称。インド半島(Indian peninsula)と称したり、南インド分離主義者はドラヴィディスタンと呼ぶ。
注釈
出典
- ^ Indian languages (PDF) (Report). Ministry of Education, Government of India. 2023年8月30日閲覧。
- ^ “Census 2011, States [国勢調査、州単位、2011年]”. Government of India. 2020年9月9日閲覧。
- ^ Census 2011 (Final Data) – Demographic details, Literate Population (Total, Rural & Urban) (PDF) (Report). Planning Commission, Government of India. 2018年1月27日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2018年10月3日閲覧。
- ^ Word Histories and Mysteries: From Abracadabra to Zeus. Houghton Mifflin Harcourt. (2004). p. 216. ISBN 978-0547350271. OCLC 55746553
- ^ Yule, Henry; Burnell, A. C. (13 June 2013). Hobson-Jobson:The Definitive Glossary of British India. London: Oxford. p. 199. ISBN 978-0-1916-4583-9
- ^ “Origins of the word 'Carnatic' in the Hobson Jobson Dictionary”. Chicago: University of Chicago. 2012年7月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2006年9月15日閲覧。
- ^ 「再燃する言語紛争 : 南部の州が決起 ヒンディ語化へ強く反発」『朝日新聞』、1978年(昭和53年)9月1日、朝刊、13版、7面。
南インド
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「ヒンドゥー教寺院の一覧」の記事における「南インド」の解説
タミル・ナードゥ州 マハーバリプラムの建造物群(マーマッラプラム、カーンチープラム県):世界遺産 ブリハディーシュヴァラ寺院 (タンジャーヴール、タンジャーヴール県):世界遺産「大チョーラ朝寺院群」壁面レリーフをもつ。 ミーナークシ寺院(マドゥライ県):著名な歴史建造物。 アルナーチャラ寺院(ティルヴァンナーマライ、ティルヴァンナーマライ県) スンダララージャン・ペルマール寺院(ナーガッパッティナム、ナーガッパッティナム県) ラーマナータスワーミ寺院(ラーメーシュワラム島):ラーマ伝説を伝える寺院。 カパーレーシュワラ寺院(チェンナイ) カルナータカ州 チェンナケーシャヴァ寺院(英語版)(ベールール) ビッターラ寺院(ハンピ) パッタダカルの寺院群(6世紀-8世紀、南部様式と北部様式の混淆がみられる):世界遺産
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