双蝶々曲輪日記とは? わかりやすく解説

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ふたつちょうちょうくるわにっき〔ふたつテフテフくるわニツキ〕【双蝶々曲輪日記】

読み方:ふたつちょうちょうくるわにっき

浄瑠璃世話物九段竹田出雲三好松洛並木千柳(宗輔(そうすけ))らの合作寛延2年(1749)大坂竹本座初演吾妻与五郎情話背景に、相撲取り濡髪長五郎放駒長吉達引(たてひき)、義理人情世界描いたもの。


双蝶々曲輪日記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/01 09:08 UTC 版)

双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょう くるわにっき、双蝶蝶廓日記とも)は、人形浄瑠璃および歌舞伎の演目。1749年寛延2年)7月に大坂竹本座で初演され、翌8月に京都嵐三右衛門座で歌舞伎として初演された。作者は二代目竹田出雲、三好松洛、初代並木千柳。全九段。




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