古代祐三とは? わかりやすく解説

古代祐三

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/30 21:03 UTC 版)

古代 祐三(こしろ ゆうぞう、1967年〈昭和42年〉12月12日 - )は、日本作曲家編曲家、ゲームプロデューサー。主にコンピュータゲームの音楽を手がける。株式会社エインシャント代表取締役社長。株式会社JAGMO名誉会長。東京都日野市出身、日本大学櫻丘高等学校卒。


注釈

  1. ^ 「MUSIC FROM Ys」収録曲のうち、FM音源版16曲中15曲、没作品13曲中11曲、PSG版5曲中1曲。

出典

  1. ^ * 古代祐三プロフィール”. エインシャント. 2011年9月10日閲覧。
  2. ^ a b c d 山下章のコンピュータ・ゲーム ホンキでPlay ホンネでReview:TARGET17 ゲーム・ミュージック」『マイコンBASICマガジン』1990年3月号、電波新聞社、p. 260
  3. ^ a b yuzokoshiroのツイート(750981536334229504)
  4. ^ a b 「ザ・ゲームミュージック・コンポーザー 〜古代祐三インタビュー〜」
  5. ^ a b c d e f g h i j 古代祐三『古代祐三インタビュー』(インタビュアー:Nick Dwyer)、レッドブルhttp://www.redbullmusicacademy.jp/jp/magazine/yuzo-koshiro-interview2020年5月15日閲覧 
  6. ^ 「100円ディスクシリーズ」(1999年2月9日時点のアーカイブ
  7. ^ 「古代祐三 BEST COLLECTION vol.1」(VGCD-0081)ブックレット掲載プロフィールより。
  8. ^ https://twitter.com/yuzokoshiro/status/1416281826054721537”. Twitter. 2021年8月29日閲覧。
  9. ^ 舟野治樹、松川純一郎、ソフト・コミュニケーションズ(編)、1993、『ゲーム・ミュージック大事典』 〈宝島コレクション〉 ISBN 978-4796605595 pp. p.103
  10. ^ OnlinePlayerEX 2010年11月24日付テーマ曲は古代祐三氏! メモ帳に気になるポイントを書き込める新作DSiウェア「RPG脱出ゲーム」が本日配信
  11. ^ Gpara.com 2010年10月19日付『ミステリールーム』最新画像が到着。楽曲に古代祐三氏の起用も決定
  12. ^ 古代祐三 (2019年4月2日). “公式発表がありました通り、この度メガドライブミニのメニュー画面の曲を担当させて頂きました。メガドラのFM音源を実際に使用して、ラインナップされている数々のゲームの音色を使ったメドレー的な楽曲となっております。 #メガドライブミニ”. @yuzokoshiro. 2019年8月27日閲覧。
  13. ^ * 岩崎啓眞、2019、『イース通史I』  p. 26
  14. ^ 『3D ベア・ナックルII』セガ 3D復刻プロジェクト注目作の顛末をオリジナル開発者と移植スタッフとが語らう【特別企画】(4/5)
  15. ^ 志田英邦『ゲーム・マエストロ VOL.3 コンポーザー編』毎日コミュニケーションズ、2001年、p.76。植松伸夫のインタビュー中の発言。
  16. ^ a b FF展レポート「FFVII 15周年記念ステージ」 & 「植松伸夫トークステージ」「FFVII」から「FF音楽」まで、ゲームファン必見のトーク満載でお届け!!
  17. ^ a b FFシリーズのオーケストラコンサート「Distant Worlds」は年末開催。植松伸夫氏がFF25年のエピソードを披露したトークイベントをレポート
  18. ^ 阿部美香「特集ゲームオンガク INTERVIEW植松伸夫」『DTM magazine 2014年9月号』寺島情報企画、2014年、p32-33
  19. ^ 『キングスナイト』の曲は『ドルアーガの塔』を意識した──作曲家・植松伸夫が語るスクウェア初期作品の思い出”. 電ファミニコゲーマー. 2016年12月14日閲覧。
  20. ^ a b c 週刊ファミ通 2010年6月24日号「桜井政博のゲームについて思うこと」
  21. ^ a b PRESS START 2010演奏曲紹介より(2010年6月14日時点のアーカイブ
  22. ^ Nintendo DREAM 2008年4月号『スマブラ談X』、および同誌2010年5月号『楽曲魂』第7回の古代自身に対するインタビューより。


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