各自治体の取組み
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/18 02:36 UTC 版)
「海洋エネルギー資源開発促進日本海連合」の記事における「各自治体の取組み」の解説
2016年12月時点における各自治体の取組みは以下の通り。 秋田県秋田大学と資源開発に係る県内企業及び民間団体と連携して講演会を開催 山形県一般県民向けの講演会の開催 新潟県平成25年度は佐渡北東沖で賦存量調査 平成26年度は研究開発状況調査 平成27年度は県内企業の技術開発参画環境整備向けの研究会を立ち上げ、新潟大学に委託してプルーム回収実験を実施 富山県富山県立大学と連携して上越沖でメタンプルームを採取、富山湾の朝日沖でも海底でガス湧出確認。 石川県県政出前講座でメタンハイドレートの紹介を実施 平成28年度は出前講座でメタンハイドレートの取り組みを紹介 福井県 京都府府主催で、海洋資源フォーラム、産学向けの実用化向け調査、開発フォーラム、府北部で一般府民周知向けフォーラム、小学生向け体験教室を開催 兵庫県平成24年度は独研と提携して但馬沖の賦存量を確認する調査を実施 平成25年度は海底地形観測と試料採掘を実施 平成27年度からは香美町立ジオパークと海の文化館でパネル展示、豊岡市で県主催のメタンハイドレートの周知講演会を実施 鳥取県鳥取大学と連携し、その中で明治大学研究・知財戦略機構 ガスハイドレート研究所と科学講座を設立、地元住民(一般、小中学生向けの)セミナー開催、環境評価のワークショップ開催 島根県出雲科学館主催の講演会を開催 青森県 山口県
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