唐木とは? わかりやすく解説

から‐き【唐木】

読み方:からき

中国経て渡来したころから熱帯の上等な木材。シタン・コクタン・ビャクダン・タガヤサンなど。


とう‐ぼく〔タウ‐〕【唐木】

読み方:とうぼく

「からき」に同じ。


唐木

読み方:カラキ(karaki)

黒檀紫檀白檀などの総称


唐木

読み方
唐木かつらぎ
唐木からき
唐木からぎ
唐木とうき
唐木とうのき
唐木とおのき

唐木

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/09/25 15:40 UTC 版)

唐木(からき、とうぼく)は、シタンコクタンビャクダンカリンタガヤサンなど、熱帯地方から日本への輸入銘木全般の総称。もと中国を経て輸入したことから「唐木」という。






「唐木」の続きの解説一覧

唐木(からき)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/22 03:39 UTC 版)

神の雫」の記事における「唐木(からき)」の解説

ロマネ屋のシェフ契約社員という立場上、上の方針には逆らえに従っていたが、ロマネ屋の撤収に伴い誕生したママミーヤの2号店店舗それまでロマネ屋が使っていた建物)にシェフとして雇われることとなり安堵した

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唐木

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 05:29 UTC 版)

弱虫(チンピラ)」の記事における「唐木」の解説

笹谷の子分。服役中刑務所で面倒をみていた。関東一円会組員破門を喰らっている。

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唐木

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 10:16 UTC 版)

銘木」の記事における「唐木」の解説

インド南部タイラオスベトナムなどの熱帯樹種であるが、遣唐使によって唐より伝来したため唐木(からき、とうぼく)と呼ばれる中でも紫檀シタン)、黒檀コクタン)、鉄刀木タガヤサン)は「唐木三大銘木」とされ、重硬で緻密な材質であり、古くから銘木として珍重されてきた。現在では、東南アジアから直接輸入される級木材の総称である。 シタン マメ科広葉樹ローズウッドのひとつ。ブラジル産の物をブラジリアン・ローズウッド呼びベルサイユ宮殿ルイ14世玉座使われるなど、ヨーロッパでは、高級家具材料として珍重されてきたが、現在はワシントン条約で、絶滅危惧種指定されている。 コクタン カキノキ科広葉樹一般によく知られる代表的な銘木。非常に重く、黒いものほど高級とされるビャクダン ビャクダン科広葉樹芳香特徴香木として珍重されてきた。 カリン マメ科広葉樹。現在唐木の中で最も流通安定しており手に入りやすい。瘤材の複雑なは、大変美しく愛好家珍重されるバラ科カリンとは、別種である。 タガヤサン マメ科広葉樹杢目が非常に美しい。杢目を出すために薬品加工されることがある

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