四番隊
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一般社団法人四番隊(よんばんたい)は、被災地での災害支援活動に取り組む非営利団体。2011年の東日本大震災をきっかけに、被災地強襲型独立支援団体 四番隊[1]を結成。2022年8月、継続的な支援の必要性ならびに復旧復興作業だけでなく、防災、減災を主として幅広く啓蒙活動を行うため設立された一般社団法人。
- ^ “四番隊 被災地強襲型独立支援団体”. Facebook. 四番隊. 2022年9月25日閲覧。
- ^ “会員団体”. 全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD) (2020年1月9日). 2024年7月10日閲覧。
- ^ “特技生かして復旧加速 東京新聞:中日新聞Web”. 中日新聞Web. 2022年10月1日閲覧。
四番隊
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真田が率いる部隊。隊長のカラーは黄色(コールサインはY(イエロー)41 - )。志願兵から才能を見出された人間で構成されている男女混合チーム。 真田正直(さなだ まさなお) 18歳(第二部では20歳)。階級は一等侍尉。四番隊隊長。通信、指揮、前衛、後衛、と何でもこなすオールラウンダー。 武器は長物が得意で、第2部では外骨格にも「槍」型のものを装備している。実家はカメラ屋で、部隊内でも営業活動を行っている。 第二部では、セントヘレナ演習基地に駐屯する隊の隊長を務めている。「雪の下(アンダースノー)作戦」では助っ人として現れるが、汚染されていた黒沢に背後から銃撃される。EMESこそ大破したが「あー…死ぬかと思った」とボヤキながらも生き延びており、ふたら艦内の備品と思われるハンマーを使って鍋島と共にふたら艦内を制圧。那須姉妹の狙撃を受けて隙を見せた黒沢にとどめを刺した。 作者のお気に入りらしく、単行本初版の一部に封入されていた特典ペーパーでは主役を務めた。しかし本編では、滝川の登場により第二部のエピソードが大幅変更となり、出番がほとんどなくなってしまったとのこと。そのためか単行本14巻の巻末漫画に登場し、次作である「どらくま」では、デザイン上は同一のキャラクター「真田源四郎」が主人公として起用された。
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