埋め込みSQLとは? わかりやすく解説

埋め込みSQL

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 02:26 UTC 版)

埋め込みSQL(うめこみ-、: Embedded SQL)は、C/C++COBOLFORTRANPascalAdaJava (SQLJ) といった手続き型プログラミングに、関係データベース(RDBMS)を操作するためのSQLを組み込む手法であり、プログラマはソースコード内部に埋め込みSQLステートメントを直接記述することができるようになる。「組み込みSQL」とも呼ばれる。


  1. ^ Ada Support in Version 8”. Oracle9i Database Migration, Release 2 (9.2), Chapter 5. Compatibility and Interoperability. オラクル (企業). 2008年7月14日閲覧。
  2. ^ Pro*C/C++リリース・ノート”. オラクル (企業). 2021年11月12日閲覧。
  3. ^ Pro*COBOLプログラマーズ・ガイド”. オラクル (企業). 2021年11月12日閲覧。
  4. ^ a b c Language Alternatives”. Pro*COBOL Precompiler Programmer's Guide, Release 8.0, Chapter 1. Introduction. オラクル (企業). 2008年7月14日閲覧。


「埋め込みSQL」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「埋め込みSQL」の関連用語

埋め込みSQLのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



埋め込みSQLのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの埋め込みSQL (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS