おお‐な〔おほ‐〕【大名】
だい‐みょう〔‐ミヤウ〕【大名】
読み方:だいみょう
1 平安末・鎌倉時代、多くの名田(みょうでん)を所有した者。大名主(だいみょうしゅ)。
2 鎌倉時代、大きな所領をもち、家の子・郎等(ろうどう)を従えた有力な武士。
4 戦国時代、諸国を支配し、家臣に知行地を与えて統轄した者。戦国大名。
5 江戸時代、将軍に直属した1万石以上の武家。将軍との親疎関係から親藩・譜代・外様、領地の関係から国持・准国持・城主・城主格(無城だが城主と同格)・無城の別があった。
たい‐めい【大名】
大名
姓 | 読み方 |
---|---|
大名 | おおな |
大名 | おおみょう |
大名
大名(ガモン)(PS2版CV:立花十四朗)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/15 07:33 UTC 版)
「VM JAPAN」の記事における「大名(ガモン)(PS2版CV:立花十四朗)」の解説
高い攻撃力と防御力、さらに全キャラ最大の攻撃範囲を持つ(ただし、起伏の多い地形ではその範囲が縮まる)。反面、術力は最低ランクである。
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大名
「大名」の例文・使い方・用例・文例
- あの大名は十万石を領している。
- 日本の封建時代には、最大の土地を所有した領主は「大名」と呼ばれた。
- 領主, 大名.
- 戦国時代は大名が各地で覇を唱え天下をとろうとしていた.
- 大名が国替えになる
- 大広間には大名がズラリと居並んだ
- 大阪落城の後ある大名へ再縁した
- 彼はお大名のような暮らしをしている
- 大名は大耳
- 大名華族
- 婿は大名から貰え
- 大名と家来
- 昔大名は年に米何石で家来をかかえたものだ
- ご一新に大名が政権をはがれた
- 大名は子孫の繁栄を図るために妾を蓄えた
- 昔大名は米何石で家来を抱えておいたものだ
- 大名は江戸へ参勤交代した
- 大名は生殺与奪の権を握っていた
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