しっ‐しん【失神/失心】
失神
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/03 10:06 UTC 版)
失神(しっしん、英語: syncope)とは、大脳皮質全体あるいは脳幹の血流が瞬間的に遮断されることによっておこる一過性の瞬間的な意識消失発作である。気絶(きぜつ)、卒倒(そっとう)とも言う。
- ^ “失神|KOMPAS”. kompas.hosp.keio.ac.jp. 慶應義塾大学 (2013年3月23日). 2018年12月26日閲覧。
- ^ “失神:医師が気にする危ない症状|症状辞典”. メディカルノート (2018年10月29日). 2018年12月26日閲覧。
- ^ “Getting to the heart of a fainting spell” (英語). Harvard Health (2020年2月1日). 2022年8月4日閲覧。
- ^ a b 失神の診断・治療ガイドライン 循環器病の診断と治療に関するガイドライン(2012年改訂版) (PDF) [リンク切れ] 日本循環器学会
- ^ Task Force for the Diagnosis and Management of Syncope; European Society of Cardiology (ESC); European Heart Rhythm Association (EHRA); Heart Failure Association (HFA); Heart Rhythm Society (HRS).Guidelines for the diagnosis and management of syncope (version 2009). Eur Heart J 2009; 30: 2631-2671.
失神
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/03 03:12 UTC 版)
意識障害と異なり、すぐに意識が回復する。殆どが循環器障害や自律神経反射によるものである。脳底動脈支配領域の神経症候が主症候となる。脳の上位部から虚血が起こるので後頭葉障害で眼前暗黒感、上位脳幹網様体障害で意識障害、延髄の前庭脊髄路障害で失立となる。反射性に交感神経が刺激され冷感を同時に感じることが多い。
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失神
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「サターンボンバーマンファイト!!」の記事における「失神」の解説
蹴られたり、投げられたりした爆弾に当たると少しの間失神する。失神したキャラクターはアイテムを出す。
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