あん‐らく【安楽】
やすらい〔やすらひ〕【安=楽/夜須礼】
安楽
姓 | 読み方 |
---|---|
安楽 | あら |
安楽 | あらき |
安楽 | あらぎ |
安楽 | あらく |
安楽 | あんらく |
安楽 | やすら |
安楽 | やすらく |
安楽
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/09 06:42 UTC 版)
安楽(あんらく)は、心身の苦痛や生活の苦労がないこと。また、各地の地名などにも見られる。
仏教
- 極楽の異名の一つ
年号
地名
日本
- 関東
- 北陸
- 鹿児島県(日向国)
台湾
中華人民共和国
- 安楽県(曖昧さ回避) – 中国各地にかつて存在した県
- 安楽街道 (ハルビン市) – 中国黒竜江省ハルビン市香坊区の街道弁事処
- 安楽街道 (洛陽市) – 中国河南省洛陽市洛竜区の街道弁事処
- 安楽鎮[1](曖昧さ回避) – 中国各地に存在する鎮
- 安楽郷[2](曖昧さ回避) – 中国各地に存在する郷
ベトナム
人名
- 鎌倉時代前期の浄土宗の僧侶・遵西の別名(房名)
- 日本人の姓の一つで、鹿児島県の姓。日向国諸県郡志布志郷安楽(現在の鹿児島県志布志市安楽)発祥。本姓は伴氏。肝付兼俊の弟、俊貞が安楽氏(安樂氏)を称した。1574年、安楽兼寛の時、島津氏に従い、江戸時代は新城島津氏に仕えた[3]
関連項目
- 安楽寺(安楽寺村) - 複数の寺院と地名
- 安楽から始まる記事一覧
出典
「安楽」の例文・使い方・用例・文例
- 安楽に暮らす
- その医師は安楽死賛成論をぶった
- 法律により安楽死は禁止されている
- 彼は夕食後安楽いすに腰を下ろした
- 彼女は安楽死させてほしいとその医師に頼んだ。
- 安楽死を法律化する
- その法理学者は安楽死に関する自身の見解を述べた。
- 私たちはその患者のために安楽死を勧めるほうがいいのではないでしょうか。
- 私たちはその患者のために安楽死を勧めるほうがいいでしょうか。
- 安楽死は合法化するには問題がある
- 彼女は田舎で安楽な生活を送っている。
- 彼女は安楽に暮らしている。
- 彼女は安楽いすに腰を下ろした。
- 彼は田舎で安楽な生活を送っている。
- 彼は安楽に暮らしている。
- 彼は安楽な生活をしている。
- 収入が多いおかげで彼は安楽に暮らせた。
- 収入が多いおかげで彼は安楽に過ごせた。
- 高給をとっていたので、彼は安楽に暮らすことができた。
- 看護婦は患者の安楽に気をつけなければならない。
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