小便小僧とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 小便小僧の意味・解説 

しょうべん‐こぞう〔セウベン‐〕【小便小僧】

読み方:しょうべんこぞう

Manneken-Pisベルギーの首都ブリュッセルにある、放尿する少年模した彫像1619年彫刻家ジェローム=デュケノワが製作。2度盗難遭っている。由来には諸説あるが、ブリュッセル包囲した敵軍城壁爆破しようとした際、少年導火線小便をかけて火を消し、町を救ったという伝説知られている。マヌカンピスマネケンピス

小便小僧の画像

小便小僧

作者石川喬司

収載図書絵のない絵葉書
出版社毎日新聞社
刊行年月1986.5


小便小僧

作者布田竜一

収載図書怪奇堂 2
出版社文芸社
刊行年月2004.6


小便小僧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/15 19:31 UTC 版)

座標: 北緯50度50分42秒 東経4度21分00秒 / 北緯50.84500度 東経4.35000度 / 50.84500; 4.35000


  1. ^ 『ことりっぷ海外版 ベルギー・オランダ ルクセンブルク』昭文社、2016年、30頁。ISBN 978-4-398-15472-9 
  2. ^ ベルギー観光局 (2005年11月1日). “小便小僧の新しいワードローブ公開”. 2008年5月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年1月26日閲覧。
  3. ^ DH.be. “Pendant des années, Manneken-Pis a uriné des milliers de litres d'eau potable” (フランス語). www.dhnet.be. 2019年3月27日閲覧。
  4. ^ News, TBT. “The Brussels Times – Manneken Pis will no longer waste drinking water” (英語). http://www.brusselstimes.com/brussels/14630/manneken-pis-will-no-longer-waste-drinking-water 2019年3月27日閲覧。 
  5. ^ 古屋江美子 (2005年12月21日). “小便小僧が小便のかわりに出しているもの”. 2008年1月26日閲覧。
  6. ^ デリリウムカフェ トーキョー (2008年1月). “ABOUT DC 【デリリウムカフェ】”. 2008年1月26日閲覧。
  7. ^ 祖谷渓の小便小僧 河崎良行作(徳島県三好市) - 朝日マリオン.com 2019年4月19日閲覧。
  8. ^ 「純金「小便小僧」盗難 時価四百五十万円 大丸デパートで」『読売新聞』昭和47年1月23日付東京本社朝刊15面。
  9. ^ 梅田カズヒコ (2005年12月). “@nifty:デイリーポータルZ:JR浜松町駅の小便小僧の謎”. 2008年1月26日閲覧。


「小便小僧」の続きの解説一覧

小便小僧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/13 14:11 UTC 版)

思春期ルネサンス!ダビデ君」の記事における「小便小僧」の解説

モデルは小便小僧像。彫像キャラクター初登場は第1絵(1巻)。

※この「小便小僧」の解説は、「思春期ルネサンス!ダビデ君」の解説の一部です。
「小便小僧」を含む「思春期ルネサンス!ダビデ君」の記事については、「思春期ルネサンス!ダビデ君」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「小便小僧」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「小便小僧」の関連用語

小便小僧のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



小便小僧のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの小便小僧 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの思春期ルネサンス!ダビデ君 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS