小目
小目
小目(こもく)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 13:51 UTC 版)
碁盤の隅から3・4あるいは4・3の位置のこと。古来から布石の基本とされる。
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小目
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/01 14:03 UTC 版)
小目に対してはaの「小ゲイマガカリ」、bの「一間高ガカリ」が最もポピュラーなカカリ方であり、ここから数多くの定石形が発生する。これらのカカリ方ではハサまれて不利が予想されるときには、cの「大ゲイマガカリ」が用いられ、隅の地は譲るがゆっくりした展開に持ち込める。dの二間高ガカリは呉清源が推奨しているが、実戦例はさほど多くない。 またeなどに黒のヒラキがある中国流・ミニ中国流布石などで、f方面からの「裏ガカリ」が打たれるようになってきた。様々な手法が試され、発展中の分野である。
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