愛宕神社とは? わかりやすく解説

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あたご‐じんじゃ【愛宕神社】

読み方:あたごじんじゃ

[一]京都市右京区にある神社祭神は、本宮に稚産日命(わくむすびのみこと)ほか四神若宮雷神(いかずちのかみ)ほか二神防火の神として信仰される全国愛宕神社の総本社愛宕権現

[二]東京都港区にある神社慶長8年(1603)に京都の愛宕神社の分霊勧請(かんじょう)。愛宕山

愛宕神社の画像
東京都港区の愛宕神社

愛宕神社

読み方:アタゴジンジャ(atagojinja)

教団 神社本庁

所在 秋田県湯沢市

祭神 火産霊神


愛宕神社

読み方:アタゴジンジャ(atagojinja)

教団 神社本庁

所在 山形県東田川郡三川町

祭神 火産霊神


愛宕神社

読み方:アタゴジンジャ(atagojinja)

教団 神社本庁

所在 茨城県西茨城郡岩間町

祭神 火之迦具土命


愛宕神社

読み方:アタゴジンジャ(atagojinja)

別名 あたごさん

教団 神社本庁

所在 千葉県野田市

祭神 迦具土命


愛宕神社

読み方:アタゴジンジャ(atagojinja)

教団 神社本庁

所在 千葉県香取郡山田町

祭神 火産霊神 ほか


愛宕神社

読み方:アタゴジンジャ(atagojinja)

別名 あたごさま

教団 神社本庁

所在 東京都港区

祭神 火産霊命 ほか


愛宕神社

読み方:アタゴジンジャ(atagojinja)

教団 神社本庁

所在 富山県富山市

祭神 火之迦具土神 ほか


愛宕神社

読み方:アタゴジンジャ(atagojinja)

教団 神社本庁

所在 富山県小矢部市

祭神 軻玖突智命 ほか


愛宕神社

読み方:アタゴジンジャ(atagojinja)

教団 神社本庁

所在 山梨県甲府市

祭神 火之迦具土神 ほか


愛宕神社

読み方:アタゴジンジャ(atagojinja)

教団 神社本庁

所在 愛知県東海市

祭神 迦具土神


愛宕神社

読み方:アタゴジンジャ(atagojinja)

教団 神社本庁

所在 京都府京都市右京区

祭神 伊弉冉尊 ほか


愛宕神社

読み方:アタゴジンジャ(atagojinja)

教団 神社本庁

所在 秋田県雄勝郡雄勝町

祭神 火産霊神


愛宕神社

読み方:アタゴジンジャ(atagojinja)

別名 あたごほんぐう

教団 神社本庁

所在 京都府亀岡市

祭神 伊弉冉尊 ほか


愛宕神社

読み方:アタゴジンジャ(atagojinja)

教団 神社本庁

所在 宮崎県宮崎郡佐土原町

祭神 火之迦具土神 ほか


愛宕神社

読み方:アタゴジンジャ(atagojinja)

教団 神社本庁

所在 宮崎県児湯郡高鍋町

祭神 火産霊神


愛宕神社

読み方:アタゴジンジャ(atagojinja)

教団 神社本庁

所在 山形県山形市小白川町

祭神 火産霊命


愛宕神社

読み方:アタゴジンジャ(atagojinja)

教団 神社本庁

所在 山形県米沢市

祭神 軻遇突智命 ほか


愛宕神社

読み方:アタゴジンジャ(atagojinja)

教団 神社本庁

所在 山形県鶴岡市

祭神 火産霊命 ほか


愛宕神社

読み方:アタゴジンジャ(atagojinja)

教団 神社本庁

所在 山形県酒田市

祭神 火産霊命 ほか


愛宕神社

読み方:アタゴジンジャ(atagojinja)

教団 神社本庁

所在 山形県上山市

祭神 軻具突智神


愛宕神社

読み方:アタゴジンジャ(atagojinja)

教団 神社本庁

所在 山形県天童市

祭神 火産霊大神


愛宕神社

読み方:アタゴジンジャ(atagojinja)

教団 神社本庁

所在 山形県最上郡鮭川村

祭神 迦具土命

神社名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

愛宕神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/30 21:09 UTC 版)

愛宕神社(あたごじんじゃ)は、京都市右京区嵯峨愛宕町にある神社。旧称は阿多古神社旧社格府社で、現在は神社本庁別表神社。古くから火伏(火よけ)祈願の神社として知られる[1]。全国に約900社ある愛宕神社の総本社である。現在は「愛宕さん」とも呼ばれる。


  1. ^ 天下大変 38. 愛宕宮笥国立公文所館
  2. ^ a b 神社由緒書。
  3. ^ 愛宕道”. 公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所. 2022年8月8日閲覧。
  4. ^ 平成30(2019)年秋の台風により、ご神体の大杉が根元から倒れ祠も押し潰されてしまった状態となっている
  5. ^ 京都・愛宕山へアクセス抜群の「ツツジ尾根ルート」で行ってみよう!”. travel.co.jp. LINEトラベルjp (2020年1月19日). 2020年7月20日閲覧。
  6. ^ アクセス - 京都 水尾


「愛宕神社」の続きの解説一覧

愛宕神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/22 15:31 UTC 版)

網野神社」の記事における「愛宕神社」の解説

愛宕神社(あたごじんじゃ)の祭神防火防災守護神である火産霊神ほむすびのかみ)で、藁縄結わえた松明点火し豪快に振り回す例祭の「マンドリ神事」は網野火祭りとして知られる。愛宕神社は1678年延宝6年開闢1718年享保3年)に再興伝わり山城国の愛宕神社から神霊勧請し祀るようになったものとみられる。 愛宕神社 マンドリ神事 マンドリ神事 マンドリ神事

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「愛宕神社」を含む「網野神社」の記事については、「網野神社」の概要を参照ください。


愛宕神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/08 14:57 UTC 版)

愛宕神社 (笠間市)」の記事における「愛宕神社」の解説

愛宕神社の祭礼には新旧1月24日二度例祭10月第3日曜旧暦9月24日)の御千度祭がある。

※この「愛宕神社」の解説は、「愛宕神社 (笠間市)」の解説の一部です。
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愛宕神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/19 00:10 UTC 版)

愛宕自然公園」の記事における「愛宕神社」の解説

祭神軻遇突智火神801年延暦20年)、坂上田村麻呂創始したと伝わる。1655年明暦元年勝軍地蔵尊を勝軍寺に移す。鳥居参道本殿鐘楼奥の院がある。

※この「愛宕神社」の解説は、「愛宕自然公園」の解説の一部です。
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愛宕神社(あたごじんじゃ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/03 10:14 UTC 版)

日吉二宮神社」の記事における「愛宕神社(あたごじんじゃ)」の解説

勧請年代不詳小池村成立したとき、氏神として山城国愛宕神社を勧請したという。祭神火産霊神。旧小池村氏神。年2回愛宕講祭が行われる。

※この「愛宕神社(あたごじんじゃ)」の解説は、「日吉二宮神社」の解説の一部です。
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愛宕神社(あたごじんじゃ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/09 03:56 UTC 版)

高良大社」の記事における「愛宕神社(あたごじんじゃ)」の解説

境外末社祭神火迦具土神夏祭7月23日月次祭毎月4日

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愛宕神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 04:07 UTC 版)

三津 (京丹後市)」の記事における「愛宕神社」の解説

三津甲山集落西南位置する遊区との境界にある愛宕山鎮座する1738年元文3年創建神社で、火産霊神祀る愛宕山は、古く落人が砦を築いたともいわれ、地上デジタル放送導入以前昭和期にはテレビのアナログアンテナが設置されていた。

※この「愛宕神社」の解説は、「三津 (京丹後市)」の解説の一部です。
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愛宕神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 03:48 UTC 版)

愛宕山 (岩国市)」の記事における「愛宕神社」の解説

山には112メートル地点に愛宕神社があったが、土砂搬出伴って2000年麓に仮移転したのち、2008年岩国市牛野谷町移転した

※この「愛宕神社」の解説は、「愛宕山 (岩国市)」の解説の一部です。
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愛宕神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/12 13:49 UTC 版)

愛宕山古墳 (美浦村)」の記事における「愛宕神社」の解説

祭神伊弉冉尊いざなみのみことの子である迦具土神かぐつちのかみ)で、火防の神として崇拝されてきた。天正17年1589年)、木原城近藤薩摩守利信の寄進と言い伝えられ境内御手洗には享保元年1716年奉納文字多く氏子寺院の名も刻まれている。拝殿東側シイ木に根元に、茨城県内でも数基あるのみとされる貴重な隔夜念仏(かくやねんぶつ)が建っており、筑波山愛宕山古墳)を一夜隔てて200勤行続け、その成就祈念して建し石仏である。このほか、青面金剛尊、十九夜塔如意輪観音などの石仏も多い。

※この「愛宕神社」の解説は、「愛宕山古墳 (美浦村)」の解説の一部です。
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