投手部門とは? わかりやすく解説

投手部門

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/16 15:05 UTC 版)

MLBオールスターゲーム」の記事における「投手部門」の解説

登板試合通算最多ロジャー・クレメンス10試合投球回 通算最多ドン・ドライスデール193分の11試合ではレフティ・ゴメスの6回(1935年)。 勝利数 通算最多レフティ・ゴメスの3勝。 セーブ 通算最多はマリアーノ・リベラの4セーブ奪三振 通算最多ドン・ドライスデール19奪三振1試合最多は6で、過去4人が記録している。 被安打 通算最多ホワイティ・フォード19本。1試合最多トム・グラビンの9本(1992年)。 与四球 通算最多ジム・パーマー7つ1試合最多はビル・ハラハンの5つ1933年)。 防御率 通算防御率0.00の投手のうち、投球回最多メル・ハーダー13回。

※この「投手部門」の解説は、「MLBオールスターゲーム」の解説の一部です。
「投手部門」を含む「MLBオールスターゲーム」の記事については、「MLBオールスターゲーム」の概要を参照ください。


投手部門

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 09:53 UTC 版)

松竹ロビンス」の記事における「投手部門」の解説

最多勝利 真田重男(1950最優秀防御率 林安夫1942大島信雄1950最多奪三振 タイトル制定以前該当者真田重蔵1946) 最優秀勝率2001年廃止され翌年からは最優秀投手となった大島信雄1950

※この「投手部門」の解説は、「松竹ロビンス」の解説の一部です。
「投手部門」を含む「松竹ロビンス」の記事については、「松竹ロビンス」の概要を参照ください。


投手部門

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 23:03 UTC 版)

三冠 (野球)」の記事における「投手部門」の解説

「*」は当時連盟表彰対象外の項目 年度リーグ選手名所属球団勝利防御率奪三振その他のリーグ11937年春 日本野連盟 沢村栄治 東京巨人軍 24 0.81 196* 勝率完封1938年秋 日本野連盟 ヴィクトル・スタルヒン 東京巨人軍 19 1.05 146* 勝率完封1943年 日本野球連盟 藤本英雄 東京巨人軍 34 0.73 253* 勝率完封1948年 日本野球連盟 中尾碩志 読売ジャイアンツ 27 1.84 187* 1954年 セ・リーグ 杉下茂 中日ドラゴンズ 32 1.39 273* 勝率完封1954年 パ・リーグ 宅和本司 南海ホークス 26 1.58 275* 1958年 セ・リーグ 金田正一 国鉄スワローズ 31 1.30 311* 完封1958年 パ・リーグ 稲尾和久(1) 西鉄ライオンズ 33 1.42 334* 1959年 パ・リーグ 杉浦忠 南海ホークス 38 1.40 336* 勝率完封1961年 パ・リーグ 稲尾和久(2) 西鉄ライオンズ 42 1.69 353* 勝率 1961年 セ・リーグ 権藤博 中日ドラゴンズ 35 1.70 310* 完封1978年 パ・リーグ 鈴木啓示 近鉄バファローズ 25 2.02 178* 完封1980年 パ・リーグ 木田勇 日本ハムファイターズ 22 2.28 225* 勝率 1981年 セ・リーグ 江川卓 読売ジャイアンツ 20 2.29 221* 勝率完封1985年 セ・リーグ 小松辰雄 中日ドラゴンズ 17 2.65 172* 1990年 パ・リーグ 野茂英雄 近鉄バファローズ 18 2.91 287 勝率 1999年 セ・リーグ 上原浩治 読売ジャイアンツ 20 2.09 179 勝率 2006年 パ・リーグ 斉藤和巳 福岡ソフトバンクホークス 18 1.75 205 勝率完封2010年 セ・リーグ 前田健太 広島東洋カープ 15 2.21 174 2018年 セ・リーグ 菅野智之 読売ジャイアンツ 15 2.14 200 完封2020年 パ・リーグ 千賀滉大 福岡ソフトバンクホークス 11 2.16 149 2021年 パ・リーグ 山本由伸 オリックス・バファローズ 18 1.39 206 勝率完封2021年シーズン終了時点投手三冠王は22例(21人)。史上初の投手三冠王は沢村栄治である。外国人史上初はヴィクトル・スタルヒン複数回達成しているのは稲尾和久のみ。沢村賞とのWタイトルになる事が多く沢村賞制定1947年以降対象リーグ1950 - 1988年セ・リーグのみ、1989年以降は両リーグ対象)の投手三冠12例あるが、うち10例で沢村賞獲得している。(1981年江川卓2020年千賀滉大のみ不選出。) 他方MVPとの親和性打者三冠王よりも低く投手三冠達成したケースMVP選出され事例は、全体半分満たない全体22例中、MVP8例)。 球団別では、巨人7回、南海現在のソフトバンク)4回、中日3回西鉄現在の西武)2回、近鉄2回、国鉄現在のヤクルト1回日本ハム1回広島1回オリックス1回

※この「投手部門」の解説は、「三冠 (野球)」の解説の一部です。
「投手部門」を含む「三冠 (野球)」の記事については、「三冠 (野球)」の概要を参照ください。


投手部門

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 23:03 UTC 版)

三冠 (野球)」の記事における「投手部門」の解説

投手5部門制覇1884年チャールズ・ラドボーン1930年レフティ・グローブ記録している。 両リーグからの達成UAAANLなどの3リーグ以上ある場合の2リーグから誕生も含む。セーブ太字はリーグトップ。 年度年齢選手名リーグ所属球団投球勝利防御率奪三振セーブ備考1877年 21歳 トミー・ボンド NL ボストン・レッドキャップス 右 40 2.11 170 0 初の投手三冠1884年 28歳 ガイ・ヘッカー AA ルイビル・カーネルズ52 1.80 385 0 初の両リーグ(3リーグ時に2リーグ)から投手三冠王誕生、投手三冠王で唯一の首位打者獲得経験者 1884年 29歳 チャールズ・ラドボーン NL プロビデンス・グレイズ60 1.38 441 2 勝率セーブ数も1位、投手三冠王、MLB最多勝利記録投手三冠王の最多奪三振記録 1888年 31歳 ティム・キーフ NL ニューヨーク・ジャイアンツ35 1.74 335 0 1889年 27歳 ジョン・クラークソン NL ボストン・ビーンイーターズ49 2.73 284 1 1894年 23歳 エイモス・ルーシー NL ニューヨーク・ジャイアンツ36 2.78 195 1 1901年 34歳 サイ・ヤング AL ボストン・アメリカンズ 右 33 1.62 158 0 近代野球初の投手三冠1905年 24歳 クリスティ・マシューソン(1) NL ニューヨーク・ジャイアンツ31 1.28 206 3 両リーグから投手三冠1905年 28歳 ルーブ・ワッデル AL フィラデルフィア・アスレチックス27 1.48 287 0 1908年 27歳 クリスティ・マシューソン(2) NL ニューヨーク・ジャイアンツ37 1.43 259 5 セーブ数も1位、初の二度目投手三冠1913年 25歳 ウォルター・ジョンソン(1) AL ワシントン・セネタース36 1.14 243 2 投手三冠王の最高防御率記録 1915年 28歳 ピート・アレクサンダー(1) NL フィラデルフィア・フィリーズ31 1.22 241 3 1916年 29歳 ピート・アレクサンダー(2) NL フィラデルフィア・フィリーズ33 1.55 167 3 初の二年連続投手三冠王、完封数のMLB歴代最多タイ記録 1918年 30歳 ヒッポ・ボーン NL シカゴ・カブス22 1.74 148 0 両リーグから投手三冠1918年 30歳 ウォルター・ジョンソン(2) AL ワシントン・セネタース23 1.27 162 3 1920年 33歳 ピート・アレクサンダー(3) NL フィラデルフィア・フィリーズ27 1.91 173 5 最多記録三度目投手三冠1924年 33歳 ダジー・ヴァンス NL ブルックリン・ドジャース28 2.16 262 0 両リーグから投手三冠1924年 36歳 ウォルター・ジョンソン(3) AL ワシントン・セネタース23 2.72 158 0 最多タイ記録三度目投手三冠1930年 30歳 レフティ・グローブ(1) AL フィラデルフィア・アスレチックス28 2.54 209 9 勝率セーブ数もMLB全体で1位 1931年 31歳 レフティ・グローブ(2) AL フィラデルフィア・アスレチックス31 2.06 175 5 最長タイの二年連続投手三冠1934年 25歳 レフティ・ゴメス(1) AL ニューヨーク・ヤンキース26 2.33 158 1 1937年 28歳 レフティ・ゴメス(2) AL ニューヨーク・ヤンキース21 2.33 194 0 1939年 30歳 バッキー・ウォルターズ NL シンシナティ・レッズ27 2.29 137 0 1940年 21歳 ボブ・フェラー AL クリーブランド・インディアンス27 2.61 261 4 1945年 24歳 ハル・ニューハウザー AL デトロイト・タイガース25 1.81 212 2 1963年 27歳 サンディー・コーファックス(1) NL ロサンゼルス・ドジャース25 1.88 306 0 1965年 29歳 サンディー・コーファックス(2) NL ロサンゼルス・ドジャース26 2.04 382 2 1966年 30歳 サンディー・コーファックス(3) NL ロサンゼルス・ドジャース27 1.73 317 0 42年ぶりの最多タイ三度目投手三冠王、35年ぶり最長タイの二年連続投手三冠1972年 27歳 スティーブ・カールトン NL フィラデルフィア・フィリーズ27 1.97 310 0 1985年 20歳 ドワイト・グッデン NL ニューヨーク・メッツ24 1.53 268 0 投手三冠王の史上最年少記録 1997年 34歳 ロジャー・クレメンス(1) AL トロント・ブルージェイズ21 2.05 292 0 1998年 35歳 ロジャー・クレメンス(2) AL トロント・ブルージェイズ20 2.65 271 0 33年ぶりの二度目投手三冠王、32年ぶり最長タイの二年連続投手三冠1999年 27歳 ペドロ・マルチネス AL ボストン・レッドソックス23 2.07 313 0 2002年 38歳 ランディ・ジョンソン NL アリゾナ・ダイヤモンドバックス24 2.32 334 0 投手三冠最年長記録 2006年 27歳 ヨハン・サンタナ AL ミネソタ・ツインズ19 2.77 245 0 2007年 26歳 ジェイク・ピービー NL サンディエゴ・パドレス19 2.54 240 0 2011年 28歳 ジャスティン・バーランダー AL デトロイト・タイガース24 2.40 250 0 87年ぶりの両リーグから投手三冠2011年 23歳 クレイトン・カーショウ NL ロサンゼルス・ドジャース21 2.28 248 0 2020年 25歳 シェーン・ビーバー AL クリーブランド・インディアンス 右 8 1.63 122 0 レギュラーシーズン60試合シーズン最高奪三振率記録 また、メジャーリーグベースボールの三冠王一覧参照

※この「投手部門」の解説は、「三冠 (野球)」の解説の一部です。
「投手部門」を含む「三冠 (野球)」の記事については、「三冠 (野球)」の概要を参照ください。


投手部門

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 14:05 UTC 版)

トロント・ブルージェイズ」の記事における「投手部門」の解説

登板試合452 デュアン・ウォード(Duane Ward) 投球回数:2873 デーブ・スティーブ(Dave Stieb) 防御率1000投球回以上):3.42 ジミー・キー(Jimmy Key) 勝利175 デーブ・スティーブ(Dave Stieb) 奪三振:1658 デーブ・スティーブ(Dave Stieb) セーブ217 トム・ヘンキー(Tom Henke) ※2014年シーズン終了時点

※この「投手部門」の解説は、「トロント・ブルージェイズ」の解説の一部です。
「投手部門」を含む「トロント・ブルージェイズ」の記事については、「トロント・ブルージェイズ」の概要を参照ください。


投手部門

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 14:05 UTC 版)

トロント・ブルージェイズ」の記事における「投手部門」の解説

防御率:2.05 ロジャー・クレメンス(Roger Clemens) 1997年 勝利22 ロイ・ハラデイ(Roy Halladay) 2003年 奪三振292 ロジャー・クレメンス(Roger Clemens) 1997年 セーブ45 デュアン・ウォード(Duane Ward) 1993年2014年シーズン終了時点

※この「投手部門」の解説は、「トロント・ブルージェイズ」の解説の一部です。
「投手部門」を含む「トロント・ブルージェイズ」の記事については、「トロント・ブルージェイズ」の概要を参照ください。


投手部門

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 07:39 UTC 版)

大阪近鉄バファローズ」の記事における「投手部門」の解説

最多勝利 田中文雄(1954) 久保征弘1962鈴木啓示19691977 - 1978阿波野秀幸1989野茂英雄1990 - 1993小池秀郎1997ジェレミー・パウエル2002岩隈久志2004最優秀防御率 久保征弘1963清俊彦1972鈴木啓示1978山口哲治1979野茂英雄1990赤堀元之1992最多奪三振 タイトル制定1989年以後該当者以下の通り阿波野秀幸1989野茂英雄1990 - 1993ジェレミー・パウエル2002タイトル制定以前該当者以下の通り鈴木啓示1967 - 197219741978阿波野秀幸1987) 最優秀勝率2001年廃止され翌年からは最優秀投手となった清俊彦1969佐々木宏一郎1970鈴木啓示1975石本貴昭1985野茂英雄1990最優秀投手 ジェレミー・パウエル2002岩隈久志2004最優秀救援投手1974年最多セーブとして制定1977年よりセーブポイント表彰する最優秀救援投手変更球団消滅後2005年より最多セーブ投手に。 石本貴昭1985 - 1986吉井理人1988赤堀元之1992 - 19941996 - 1997大塚晶文1998) なお、表彰タイトルではなかったので参考だが1974年以降リーグ最多セーブ投手になったのは以下の選手鈴木康二朗1984 - 1985石本貴昭1986赤堀元之(1992-1994) 大塚晶文1998沢村賞 野茂英雄1990

※この「投手部門」の解説は、「大阪近鉄バファローズ」の解説の一部です。
「投手部門」を含む「大阪近鉄バファローズ」の記事については、「大阪近鉄バファローズ」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「投手部門」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「投手部門」の関連用語

投手部門のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



投手部門のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのMLBオールスターゲーム (改訂履歴)、松竹ロビンス (改訂履歴)、三冠 (野球) (改訂履歴)、トロント・ブルージェイズ (改訂履歴)、大阪近鉄バファローズ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS