投手部門
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「MLBオールスターゲーム」の記事における「投手部門」の解説
登板試合数 通算最多はロジャー・クレメンスの10試合。 投球回 通算最多はドン・ドライスデールの19回3分の1。1試合ではレフティ・ゴメスの6回(1935年)。 勝利数 通算最多はレフティ・ゴメスの3勝。 セーブ 通算最多はマリアーノ・リベラの4セーブ。 奪三振 通算最多はドン・ドライスデールの19奪三振。1試合最多は6で、過去4人が記録している。 被安打 通算最多はホワイティ・フォードの19本。1試合最多はトム・グラビンの9本(1992年)。 与四球 通算最多はジム・パーマーの7つ。1試合最多はビル・ハラハンの5つ(1933年)。 防御率 通算防御率0.00の投手のうち、投球回最多はメル・ハーダーで13回。
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投手部門
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最多勝利 真田重男(1950) 最優秀防御率 林安夫(1942) 大島信雄(1950) 最多奪三振 タイトル制定以前の該当者。 真田重蔵(1946) 最優秀勝率 ※ 2001年で廃止され、翌年からは最優秀投手となった。 大島信雄(1950)
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投手部門
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「*」は当時連盟表彰対象外の項目 年度リーグ選手名所属球団勝利防御率奪三振その他のリーグ1位1937年春 日本野球連盟 沢村栄治 東京巨人軍 24 0.81 196* 勝率・完封数 1938年秋 日本野球連盟 ヴィクトル・スタルヒン 東京巨人軍 19 1.05 146* 勝率・完封数 1943年 日本野球連盟 藤本英雄 東京巨人軍 34 0.73 253* 勝率・完封数 1948年 日本野球連盟 中尾碩志 読売ジャイアンツ 27 1.84 187* 1954年 セ・リーグ 杉下茂 中日ドラゴンズ 32 1.39 273* 勝率・完封数 1954年 パ・リーグ 宅和本司 南海ホークス 26 1.58 275* 1958年 セ・リーグ 金田正一 国鉄スワローズ 31 1.30 311* 完封数 1958年 パ・リーグ 稲尾和久(1) 西鉄ライオンズ 33 1.42 334* 1959年 パ・リーグ 杉浦忠 南海ホークス 38 1.40 336* 勝率・完封数 1961年 パ・リーグ 稲尾和久(2) 西鉄ライオンズ 42 1.69 353* 勝率 1961年 セ・リーグ 権藤博 中日ドラゴンズ 35 1.70 310* 完封数 1978年 パ・リーグ 鈴木啓示 近鉄バファローズ 25 2.02 178* 完封数 1980年 パ・リーグ 木田勇 日本ハムファイターズ 22 2.28 225* 勝率 1981年 セ・リーグ 江川卓 読売ジャイアンツ 20 2.29 221* 勝率・完封数 1985年 セ・リーグ 小松辰雄 中日ドラゴンズ 17 2.65 172* 1990年 パ・リーグ 野茂英雄 近鉄バファローズ 18 2.91 287 勝率 1999年 セ・リーグ 上原浩治 読売ジャイアンツ 20 2.09 179 勝率 2006年 パ・リーグ 斉藤和巳 福岡ソフトバンクホークス 18 1.75 205 勝率・完封数 2010年 セ・リーグ 前田健太 広島東洋カープ 15 2.21 174 2018年 セ・リーグ 菅野智之 読売ジャイアンツ 15 2.14 200 完封数 2020年 パ・リーグ 千賀滉大 福岡ソフトバンクホークス 11 2.16 149 2021年 パ・リーグ 山本由伸 オリックス・バファローズ 18 1.39 206 勝率・完封数 2021年シーズン終了時点で投手三冠王は22例(21人)。史上初の投手三冠王は沢村栄治である。外国人史上初はヴィクトル・スタルヒン。複数回達成しているのは稲尾和久のみ。沢村賞とのWタイトルになる事が多く、沢村賞制定(1947年)以降に対象リーグ(1950 - 1988年はセ・リーグのみ、1989年以降は両リーグ対象)の投手三冠は12例あるが、うち10例で沢村賞を獲得している。(1981年江川卓・2020年千賀滉大のみ不選出。) 他方、MVPとの親和性は打者三冠王よりも低く、投手三冠を達成したケースでMVPに選出された事例は、全体の半分に満たない(全体で22例中、MVP8例)。 球団別では、巨人7回、南海(現在のソフトバンク)4回、中日3回、西鉄(現在の西武)2回、近鉄2回、国鉄(現在のヤクルト)1回、日本ハム1回、広島1回、オリックス1回。
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投手部門
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投手5部門制覇は1884年にチャールズ・ラドボーン、1930年にレフティ・グローブが記録している。 両リーグからの達成はUA、AA、NLなどの3リーグ以上ある場合の2リーグから誕生も含む。セーブの太字はリーグトップ。 年度年齢選手名リーグ所属球団投球勝利防御率奪三振セーブ備考1877年 21歳 トミー・ボンド NL ボストン・レッドキャップス 右 40 2.11 170 0 初の投手三冠王 1884年 28歳 ガイ・ヘッカー AA ルイビル・カーネルズ 右 52 1.80 385 0 初の両リーグ(3リーグ時に2リーグ)から投手三冠王誕生、投手三冠王で唯一の首位打者獲得経験者 1884年 29歳 チャールズ・ラドボーン NL プロビデンス・グレイズ 右 60 1.38 441 2 勝率、セーブ数も1位、投手三冠王、MLBの最多勝利記録、投手三冠王の最多奪三振記録 1888年 31歳 ティム・キーフ NL ニューヨーク・ジャイアンツ 右 35 1.74 335 0 1889年 27歳 ジョン・クラークソン NL ボストン・ビーンイーターズ 右 49 2.73 284 1 1894年 23歳 エイモス・ルーシー NL ニューヨーク・ジャイアンツ 右 36 2.78 195 1 1901年 34歳 サイ・ヤング AL ボストン・アメリカンズ 右 33 1.62 158 0 近代野球初の投手三冠王 1905年 24歳 クリスティ・マシューソン(1) NL ニューヨーク・ジャイアンツ 右 31 1.28 206 3 両リーグから投手三冠王 1905年 28歳 ルーブ・ワッデル AL フィラデルフィア・アスレチックス 左 27 1.48 287 0 1908年 27歳 クリスティ・マシューソン(2) NL ニューヨーク・ジャイアンツ 右 37 1.43 259 5 セーブ数も1位、初の二度目の投手三冠王 1913年 25歳 ウォルター・ジョンソン(1) AL ワシントン・セネタース 右 36 1.14 243 2 投手三冠王の最高防御率記録 1915年 28歳 ピート・アレクサンダー(1) NL フィラデルフィア・フィリーズ 右 31 1.22 241 3 1916年 29歳 ピート・アレクサンダー(2) NL フィラデルフィア・フィリーズ 右 33 1.55 167 3 初の二年連続投手三冠王、完封数のMLB歴代最多タイ記録 1918年 30歳 ヒッポ・ボーン NL シカゴ・カブス 左 22 1.74 148 0 両リーグから投手三冠王 1918年 30歳 ウォルター・ジョンソン(2) AL ワシントン・セネタース 右 23 1.27 162 3 1920年 33歳 ピート・アレクサンダー(3) NL フィラデルフィア・フィリーズ 右 27 1.91 173 5 最多記録の三度目の投手三冠王 1924年 33歳 ダジー・ヴァンス NL ブルックリン・ドジャース 右 28 2.16 262 0 両リーグから投手三冠王 1924年 36歳 ウォルター・ジョンソン(3) AL ワシントン・セネタース 右 23 2.72 158 0 最多タイ記録の三度目の投手三冠王 1930年 30歳 レフティ・グローブ(1) AL フィラデルフィア・アスレチックス 左 28 2.54 209 9 勝率、セーブ数もMLB全体で1位 1931年 31歳 レフティ・グローブ(2) AL フィラデルフィア・アスレチックス 左 31 2.06 175 5 最長タイの二年連続投手三冠王 1934年 25歳 レフティ・ゴメス(1) AL ニューヨーク・ヤンキース 左 26 2.33 158 1 1937年 28歳 レフティ・ゴメス(2) AL ニューヨーク・ヤンキース 左 21 2.33 194 0 1939年 30歳 バッキー・ウォルターズ NL シンシナティ・レッズ 右 27 2.29 137 0 1940年 21歳 ボブ・フェラー AL クリーブランド・インディアンス 右 27 2.61 261 4 1945年 24歳 ハル・ニューハウザー AL デトロイト・タイガース 左 25 1.81 212 2 1963年 27歳 サンディー・コーファックス(1) NL ロサンゼルス・ドジャース 左 25 1.88 306 0 1965年 29歳 サンディー・コーファックス(2) NL ロサンゼルス・ドジャース 左 26 2.04 382 2 1966年 30歳 サンディー・コーファックス(3) NL ロサンゼルス・ドジャース 左 27 1.73 317 0 42年ぶりの最多タイの三度目の投手三冠王、35年ぶり最長タイの二年連続投手三冠王 1972年 27歳 スティーブ・カールトン NL フィラデルフィア・フィリーズ 左 27 1.97 310 0 1985年 20歳 ドワイト・グッデン NL ニューヨーク・メッツ 右 24 1.53 268 0 投手三冠王の史上最年少記録 1997年 34歳 ロジャー・クレメンス(1) AL トロント・ブルージェイズ 右 21 2.05 292 0 1998年 35歳 ロジャー・クレメンス(2) AL トロント・ブルージェイズ 右 20 2.65 271 0 33年ぶりの二度目の投手三冠王、32年ぶり最長タイの二年連続投手三冠王 1999年 27歳 ペドロ・マルチネス AL ボストン・レッドソックス 右 23 2.07 313 0 2002年 38歳 ランディ・ジョンソン NL アリゾナ・ダイヤモンドバックス 左 24 2.32 334 0 投手三冠の最年長記録 2006年 27歳 ヨハン・サンタナ AL ミネソタ・ツインズ 左 19 2.77 245 0 2007年 26歳 ジェイク・ピービー NL サンディエゴ・パドレス 右 19 2.54 240 0 2011年 28歳 ジャスティン・バーランダー AL デトロイト・タイガース 右 24 2.40 250 0 87年ぶりの両リーグから投手三冠王 2011年 23歳 クレイトン・カーショウ NL ロサンゼルス・ドジャース 左 21 2.28 248 0 2020年 25歳 シェーン・ビーバー AL クリーブランド・インディアンス 右 8 1.63 122 0 レギュラーシーズン60試合、シーズン最高奪三振率記録 また、メジャーリーグベースボールの三冠王一覧も参照
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投手部門
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 14:05 UTC 版)
「トロント・ブルージェイズ」の記事における「投手部門」の解説
登板試合:452 デュアン・ウォード(Duane Ward) 投球回数:2873 デーブ・スティーブ(Dave Stieb) 防御率(1000投球回以上):3.42 ジミー・キー(Jimmy Key) 勝利:175 デーブ・スティーブ(Dave Stieb) 奪三振:1658 デーブ・スティーブ(Dave Stieb) セーブ:217 トム・ヘンキー(Tom Henke) ※2014年シーズン終了時点。
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投手部門
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「トロント・ブルージェイズ」の記事における「投手部門」の解説
防御率:2.05 ロジャー・クレメンス(Roger Clemens) 1997年 勝利:22 ロイ・ハラデイ(Roy Halladay) 2003年 奪三振:292 ロジャー・クレメンス(Roger Clemens) 1997年 セーブ:45 デュアン・ウォード(Duane Ward) 1993年 ※2014年シーズン終了時点。
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投手部門
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「大阪近鉄バファローズ」の記事における「投手部門」の解説
最多勝利 田中文雄(1954) 久保征弘(1962) 鈴木啓示(1969、1977 - 1978) 阿波野秀幸(1989) 野茂英雄(1990 - 1993) 小池秀郎(1997) ジェレミー・パウエル(2002) 岩隈久志(2004) 最優秀防御率 久保征弘(1963) 清俊彦(1972) 鈴木啓示(1978) 山口哲治(1979) 野茂英雄(1990) 赤堀元之(1992) 最多奪三振 タイトル制定(1989年)以後の該当者は以下の通り。 阿波野秀幸(1989) 野茂英雄(1990 - 1993) ジェレミー・パウエル(2002) タイトル制定以前の該当者は以下の通り。 鈴木啓示(1967 - 1972、1974、1978) 阿波野秀幸(1987) 最優秀勝率 ※ 2001年で廃止され、翌年からは最優秀投手となった。 清俊彦(1969) 佐々木宏一郎(1970) 鈴木啓示(1975) 石本貴昭(1985) 野茂英雄(1990) 最優秀投手 ジェレミー・パウエル(2002) 岩隈久志(2004) 最優秀救援投手 ※1974年に最多セーブとして制定、1977年よりセーブポイントで表彰する最優秀救援投手に変更。球団消滅後の2005年より最多セーブ投手に。 石本貴昭(1985 - 1986) 吉井理人(1988) 赤堀元之(1992 - 1994、1996 - 1997) 大塚晶文(1998) なお、表彰タイトルではなかったので参考だが1974年以降リーグ最多セーブ投手になったのは以下の選手。 鈴木康二朗(1984 - 1985) 石本貴昭(1986) 赤堀元之(1992-1994) 大塚晶文(1998) 沢村賞 野茂英雄(1990)
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