新座キャンパス内の主な施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 08:57 UTC 版)
「立教大学」の記事における「新座キャンパス内の主な施設」の解説
セントポールズ・フィールド 総面積約15,299m2の規模を誇り、400mトラックを6レーン(直走路8レーン)、跳躍場、投擲場、ラグビー・アメリカンフットボール兼用のインフィールド(人工芝)を備えた全天候型の陸上競技場。 セントポールズ・アクアティックセンター 日本水泳連盟より、競泳用の国内基準プールとして公認されている室内温水プール。用途に合わせてレイアウト(50m×10コース、25m×8コース[2面])の変更が可能で、水深を6段階に設定することが可能。新座市民へも開放されている。 野球部グラウンド 1966年に完成し、8,400平方メートルの人工芝を備えた野球部の専用グラウンド。2016年に改修され、全面人工芝化、バックスクリーン張替、観覧席増改築などが行われた。人工芝は2015年3月に改修された明治神宮野球場と同じ、ハイブリッドターフExcitingが使用されている。近くには、硬式野球部の選手たちが生活する智徳寮や、人工芝が整備された全天候型の室内練習場も置かれている。室内練習場にはトレーニングルームやブルペンも併設されている。 体育館 室内競技用のアリーナ5面を擁する巨大な体育館。トレーニング室、シャワー室、ボクシング場、レスリング場、土俵などの専用施設がある。 富士見総合グラウンド(埼玉県富士見市下南畑1343-1) 野球場、テニスコート、アメリカンフットボール場、ホッケー場、サッカー場、ラグビー場、洋弓場、射撃場、自動車部ガレージ、馬場、馬術部部室棟、ポニーリンク、厩舎、トレーニング棟、クラブハウス、クラブハウスアネックスなど体育会各部専用の体育施設。
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