日本国内のIX
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 14:07 UTC 版)
「インターネットエクスチェンジ」の記事における「日本国内のIX」の解説
dix-ie←NSPIXP-2 (WIDEプロジェクト) (東京) 1996年~ NSPIXP-3(WIDEプロジェクト) (大阪) 1997年~ JPIX (日本インターネットエクスチェンジ) (東京, 名古屋, 大阪, 福岡) 1997年~ JPNAP(インターネットマルチフィード) (東京, 大阪, 福岡, 仙台) 2001年~ BBIX (BBIX株式会社) (東京, 大阪, 福岡) 2003年~ EIE (エクイニクス)(東京, 大阪)2006年~ 以下は2021年現在新規受付を停止しているIXである: mpls ASSOCIO(日本テレコム→ソフトバンク)(全国) 2002年〜 - 下記のMPLS-IXを商業化した広域分散IX。 以下は過去のIXであり、現在は終了している: NSPIXP-1(WIDEプロジェクト)(東京) 1994年~1999年 - 最初期の日本のIX。 以下は学術系のIXとなっている: MPLS-IX(次世代IX研究会 (distix))(全国) 2001年〜不明 - JGN(情報通信研究機構研究開発テストベッド)上の広域分散IXであり、RIBB(地域間相互接続実験プロジェクト)などで使われていた。 T-LEX(WIDEプロジェクト)(東京) 2004年~2009年 - IEEAF太平洋横断リンクに繋がっており、日本の学術系ネットワーク等とPacific Northwest Gigapop (PNWGP) を結んでいた。名前は「Tokyo Lambda Exchange」より。 以下はIPv6用のIXとして開始されたが、IPv4用のIXがIPv4/IPv6デュアルスタックとなったことで終了した: NSPIXP-6 (WIDEプロジェクト) (東京) 1999年~2008年 JPNAP6(インターネットマルチフィード)(東京) 2002年~2010年 以下はIXとして言及されることがあるが、これらは前述の レイヤ3 IX (L3IX) に留まっている: MEX (メディアエクスチェンジ) 1997年~不明 BEX (NTTPCコミュニケーションズ←ブロードバンドセキュリティ←IRIコミュニケーションズ←ブロードバンド・エクスチェンジ) 2001年〜不明
※この「日本国内のIX」の解説は、「インターネットエクスチェンジ」の解説の一部です。
「日本国内のIX」を含む「インターネットエクスチェンジ」の記事については、「インターネットエクスチェンジ」の概要を参照ください。
- 日本国内のIXのページへのリンク