日本文典 (コリャード)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/27 07:18 UTC 版)
『日本文典』(にほんぶんてん[1]/にっぽんぶんてん[2]、ラテン語: Ars grammaticae Iaponicae lingvae[3] あるいは Ars grammaticae Iaponicae linguae[1])は、スペイン人のドミニコ会宣教師ディエゴ・コリャードが著した日本語の文法書。1632年、ローマにて刊行[1]。日本語をラテン語文法に当てはめたもので、ラテン語で記されている。
- ^ a b c “日本文典”. 大辞林 第三版(コトバンク所収). 2019年11月10日閲覧。
- ^ a b “日本文典”. 文化遺産オンライン. 文化庁. 2019年11月10日閲覧。
- ^ a b c d e “コリャード『日本文典』”. 京都外国語大学付属図書館. 2019年11月10日閲覧。
- ^ a b c d “市河文庫”. 大阪府立中央図書館. 2019年11月10日閲覧。
- ^ a b c d 大塚光信. “コリャード”. 朝日日本歴史人物事典(コトバンク所収). 2019年11月10日閲覧。
- ^ “第2章 西洋人の日本発見”. ディジタル貴重書展. 国立国会図書館. 2019年11月10日閲覧。
- ^ “Ars grammaticae Iaponicae linguae...”. 国立国会図書館サーチ. 国立国会図書館. 2019年11月10日閲覧。
- ^ “ベッソン・コレクション”. 筑波大学附属図書館. 2019年11月10日閲覧。
- 1 日本文典 (コリャード)とは
- 2 日本文典 (コリャード)の概要
- 3 関連項目
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