にっぽん‐ゆしゅつにゅうぎんこう〔‐ユシユツニフギンカウ〕【日本輸出入銀行】
読み方:にっぽんゆしゅつにゅうぎんこう
昭和25年(1950)に設立された全額政府出資の政府金融機関。一般の金融機関が行う輸出入および海外投資に関する金融を補完し、または奨励することを目的とし、設備などの輸出、特定重要物資の輸入、海外投資などに必要な資金の貸付や直接借款などを行った。平成11年(1999)国際協力銀行に業務を引き継ぎ解散。輸銀。EIB(Export-Import Bank of Japan)。
にほん‐ゆしゅつにゅうぎんこう〔‐ユシユツニフギンカウ〕【日本輸出入銀行】
読み方:にほんゆしゅつにゅうぎんこう
国際協力銀行
(日本輸出入銀行 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/16 09:18 UTC 版)
株式会社国際協力銀行(こくさいきょうりょくぎんこう、英: Japan Bank for International Cooperation[2])は、株式会社国際協力銀行法(平成23年5月2日法律第39号)に基づく特殊会社であり、日本の輸出信用機関(ECA)である。略称はJBIC(ジェイビック)。前身は日本輸出入銀行(輸銀)である。
- 1 国際協力銀行とは
- 2 国際協力銀行の概要
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