日満議定書とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > > 契約 > 協定 > 日満議定書の意味・解説 

にちまん‐ぎていしょ【日満議定書】

読み方:にちまんぎていしょ

昭和7年(1932)日本満州国との間で結ばれた協定満州国領土内の日本権益尊重し日本軍駐留認めることなどが規定された。国際連盟リットン報告書公表先立って行われた


日満議定書

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/26 23:41 UTC 版)

日満議定書(にちまんぎていしょ)は、1932年[2]9月15日大日本帝国満洲国の間で調印された議定書[1]条約)である。


  1. ^ a b c 公文書にみる日本のあゆみ:資料名等 日満議定書 国立公文書館(2023年10月22日閲覧)
  2. ^ 元号では、日本が昭和7年、満洲国は大同元年。
  3. ^ a b c 『歴史寫眞』昭和七年十一月號(歴史寫眞會 発行)
  4. ^ 満洲国も独自の軍隊(満洲国軍)を保有していた。





日満議定書と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「日満議定書」の関連用語

日満議定書のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



日満議定書のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの日満議定書 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS