旧世代(旧時代)
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「アーマード・コアシリーズ」の記事における「旧世代(旧時代)」の解説
大破壊以前の時代の文明、あるいはその時代にあったテクノロジーを指す。
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旧世代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 15:42 UTC 版)
MT Framework(カプコン) - 『デビルメイクライ4』『MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds』『バイオハザード6』『ロックマン11 運命の歯車!!』『ロスト プラネット エクストリーム コンディション』『デッドライジング』『Dragon's Dogma』『モンスターハンター3G』『モンスターハンター3G HD Ver.』『モンスターハンター4』『モンスターハンター4G』『バイオハザード5』『戦国BASARA3』などで使用。 id Tech 6(英語版)(id Software) - 『Doom (2016年版)』『Wolfenstein II: The New Colossus』などで使用。 Crystal Tools(スクウェア・エニックス) - 『ファイナルファンタジーXIII-2』『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』などで使用。 Source Engine(Valve Corporation)- 『ハーフライフ2』、『Team Fortress 2』、『カウンターストライク』シリーズ、『Dota 2』、『マビノギ英雄伝』などで使用。 Creation Engine(ベセスダ・ソフトワークス) - 『The Elder Scrolls V: Skyrim』『Fallout 4』『Fallout 76』などで使用。
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旧世代
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「CLAYMOREの登場人物」の記事における「旧世代」の解説
クレアがクレイモアになる以前の世代の戦士。特に世代に関する記述がない場合、テレサと同世代の戦士である。 テレサ 声 - 朴璐美 身長180cm 右利き 攻撃型 当時歴代最強と言われていた過去のNo.1クレイモア。第77期、182番目の戦士。さばさばした口調と人を食ったような性格で、組織の者の命令には敬礼し「了解、ボス」とややおどけて応じる。誰に対しても情けを掛けること無く、生き甲斐を感じる訳でもなくただ淡々と日々の任務をこなしていたが、幼いクレアと出会い彼女の為に生きていきたいと思うようになる。訓練生時代はたびたびスタフの地を抜け出す問題児だった。技能 力、素早さ、戦闘技術などのあらゆる点に優れていたが、何より妖気の感知能力が極めて高く、相手の体の妖気の流れから相手の行動を先読みすることを得意とする。その突出した実力ゆえに大抵の戦闘において妖力解放を必要とせず、普段の表情そのままに妖魔を斬り伏せること(また、その表情以外に目に見えて特徴的な戦い方をしないこと)から「微笑のテレサ」と呼ばれた。また、極めて巨大な妖気を持ち、妖力解放を行う場合でも瞳の色が変わる程度の妖力解放で大抵の敵を圧倒してしまう。戦闘能力はNo.2以下の戦士を遥かに上回っており、離反時に差し向けられた討伐隊はNo.2からNo.5迄の上位4名という当時最強の編成でかつ4人がそれぞれ妖力解放した状態だったのに対して妖力解放せずに圧倒している。ただし、イレーネによると、剣速、素早さ、膂力では、それぞれイレーネ、ノエル、ソフィアに劣るとされる。一方で、覚醒体となったローズマリーの腕を素手でねじ切るなどの力を見せている。 主な経歴 幼少時代に妖魔によって家族を殺され、さらに信頼していた者達から組織に売られてしまったという過去を持つ。半人半妖になる前は黒髪で、瞳の色も黒だった。妖魔討伐の日々の中でクレアと出会い、互いにかけがえの無い存在となる。それが結果的に戦士としての強さと自覚を欠くこととなり、クレアを助けるために人間の盗賊を殺めたことで粛清の対象となるが、それを機にクレアのためだけに生きることを決意し組織を離反する。その後、追っ手として現れたプリシラ、イレーネ、ソフィア、ノエルの4名を圧倒的な力で切り伏せたが、止めを刺さずに情けを掛けたことが仇となり、覚醒したプリシラに首を刎ねられ死亡した。現在彼女の血肉はクレアに受け継がれている。 プリシラとの最終決戦の最中、ラファエラの記憶を受継いだクレアが、ラファエラやベスの役割を担ったことで、クレアの体を借りたテレサが蘇ることとなった。蘇った後は歴代最強の名に恥じぬ実力を見せ、カサンドラの塵喰いの技も見切り、ヒステリア以上の速さを誇るプリシラの攻撃にも対応した。憎悪を際限なく吐き出していくプリシラを、その憎悪を受け止めるかのように正面から切り裂いてゆき、ついに自身も覚醒する。クレアの制御の下、神話の双子の女神を彷彿とさせる姿となってすべての決着をつけた。 やり残したことをすべてやり終えたテレサは、クレアの笑顔に見送られ消滅した。 アニメでの設定 ラストシーンでクレアの前に彼女の幻影が現れて、笑顔でクレアを見送っている。 高速剣のイレーネ 声 - 高山みなみ 身長180cm 右利き 攻撃型 テレサ討伐隊のリーダーとして登場。元々はナンバー2だったが、プリシラの昇格に伴いナンバー3に降格となった。 大剣を振るう片腕のみの妖力を完全に開放し、超高速の多段攻撃を繰り出す「高速剣」の使い手。その凄まじい剣速はテレサをも上回り、一桁ナンバー上位の戦士であっても目で捉えることは難しいとされる。 性格は常に冷静沈着。感情を理性で完璧に抑え込むことができ、プリシラの異例の昇進にも異を唱えることなく、冷静に実力を評価していた。 本編では討伐隊のリーダーとしてプリシラ、ソフィア、ノエルと共にテレサを襲撃。4人がかりで挑むも一歩及ばず、それどころか頼みの綱であったプリシラの覚醒という最悪の事態に見舞われてしまう。 討伐対象だったテレサはおろかノエルとソフィアまで殺され、イレーネ自身も一命は取り留めたものの、左腕を失うという重症を負った。 その後はプリシラに対する恐怖が頭から離れず、その後は組織には戻らず戦いから離れ、妖力を抑えながら身を隠して生活していた。 長年身を潜め生活していたが、テレサに似た妖気を感じ取りクレアとオフィーリアの戦闘に遭遇、オフィーリアを瞬時に切り伏せクレアを救った。その後、プリシラ打倒を目指すクレアに高速剣と自身の右腕を授けた。しかし、その時高速剣を使ったことで自身の妖気を探知されてしまい、クレアが旅立った後、離反者に対する追っ手として現われたラファエラと両腕を失った状態で相対。粛清され死亡したと思われていた。 実際はラファエラによって生かされており、そのまま辺境の地で隠遁していた。本編ラストシーンにおいてプリシラを倒したクレアがその下を訪れている。右腕の再生にも成功した様子。 プリシラ #プリシラを参照。 膂力のソフィア 声 - 豊口めぐみ 身長175cm 右利き 攻撃型 テレサ討伐隊の一人として登場。本編や公式サイトにおいて正確なナンバーは言及されていないが、登場時からナンバー3の座を巡ってノエルと小競り合いをしており、後にプリシラの昇格に伴って降格されたことからナンバー4かナンバー5と思われる。 また総集編『銀の断章』内の資料集では、「書類整理の便宜上」という名目でソフィアの方がノエルよりも若いナンバーとされている。 同世代の戦士の中でも特に腕力に優れ、通り名の膂力はその剛腕が由来。普段は穏やかな物腰で話し方も丁寧だが、戦闘においてはその怪力を活かし、障害物ごと相手を叩き切るという豪快な戦法を好む。 本編ではプリシラ、イレーネ、ノエルと共にテレサを襲撃。ノエルと息のあった連携でテレサに迫るもあえなく斬り伏せられ、後に覚醒したプリシラによって殺された。 疾風のノエル 声 - 竹内順子 身長175cm 右利き 攻撃型 テレサ討伐隊の一人として登場。正確なナンバーは明かされていないが、ナンバー3の座を巡ってソフィアと頻繁に争っており、プリシラのナンバー2昇格と共に降格したことからナンバー4かナンバー5と思われる。 同世代の戦士の中でも屈指の身軽さを誇り、その素早さを指して疾風の通り名がついた。 本編ではプリシラ、イレーネ、ソフィアと共にテレサを襲撃。地形を活かしたアクロバティックな動きでテレサを翻弄、ソフィアと息の合った連携で迫るも一歩及ばず、最後は覚醒したプリシラによって殺された。 ローズマリー #ローズマリーの項目参照。 ロクサーヌに闘い方や技を模倣された戦士たち 以下は、ロクサーヌ(#蘇った歴代のNo.1(新たなる深淵の者)参照)が今まで出会い憧れを抱かれ、闘い方や技を模倣され、その後不可解な死を遂げていった戦士たち。エリザベス ロクサーヌが初めて参加した覚醒者討伐の時にリーダーを務めていたNo.5の戦士。美しい剣術を得意としていたが、ロクサーヌにその剣術を奪われた後、死亡する。 ウラヌス ロクサーヌが初めて参加した覚醒者討伐の時に参加していたNo.31の戦士。覚醒者の多い地区にいたため討伐の経験は多くあったが、ナンバー通りの実力しかなかったため、周りからは邪剣と評されている闘い方をしていた。しかしその闘い方がロクサーヌには輝いて見えたため、彼女に初めて闘い方を模倣された。 それをきっかけに2人は親しくなっていったが、ある時を境にロクサーヌがウラヌスの力を上回ったため、その途端にロクサーヌからも彼女の闘い方がとても見苦しく思われていた。それからほどなくした後の覚醒者討伐の際に死亡。 ネイディーン 幼少の頃に右目を失った隻眼のNo.9の戦士。隻眼ゆえ研ぎ澄まされた妖気探知能力を持っていた。ロクサーヌはネイディーンとの任務で同じように右目を自分から根こそぎ失う。 ネイディーンはロクサーヌのその行動に最初はいぶかしがっていたが、共に同じ闘い方をするロクサーヌに好意を抱き彼女をパートナーとしていたが、ロクサーヌの実力がネイディーンに近づき初めた頃、下位ナンバー1体の覚醒者討伐の際に不可解な死を遂げる。その時には、失われたはずのロクサーヌの右目が元通りになっていた。 過去のNo.1戦士 リヒティ(三つ腕のリヒティ)、クロエ(重剣のクロエ)、システィーナ(天啓のシスティーナ)、ルテーシア(万有のルテーシア) それぞれ活動した時代は不明で覚醒することなく死亡している。
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