明治天皇駐蹕御趾
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/13 15:08 UTC 版)
駐蹕御趾(ちゅうひつぎょし)[1]は、愛知県半田市乙川源内林町の白山公園内に建てられた石碑である。明治23年(1890年)3月31日に明治天皇が第1回陸海軍大演習のため、この地から統監した。これを記念して明治35年(1902年)8月に村民有志の手で建立されたものである[2]。
- ^ 「新修半田市誌本文篇 中巻」138頁 – 139頁 半田市発行
- ^ 「半田市誌乙川地区誌編」68頁 半田市発行
- ^ 「半田市誌乙川地区誌編」68頁 – 69頁 半田市発行
- ^ 「半田市誌文化財編」509頁 半田市発行
- ^ 「知多半島郷土史往来第1号」6頁 – 9頁 はんだ郷土史研究会発行
- ^ 「知多半島郷土史往来第1号」32頁 – 34頁 はんだ郷土史研究会発行
- ^ 「知多半島郷土史往来第1号」49頁 はんだ郷土史研究会発行
- ^ 古史古伝の「うえつふみ」 天の岩戸開きの章
- ^ 「亀崎町史」富田伴作編集298頁 – 306頁 亀崎町史刊行会
- ^ 「新修半田市誌本文篇 中巻」139頁 半田市発行
- ^ 「新修半田市誌本文篇 中巻」142頁 半田市発行
- ^ 「半田市誌文化財編」495頁–500頁 半田市発行
- ^ 「世外井上公伝第三巻」731頁 – 944頁 内外書籍
- ^ a b c d e f g h i 「金城新報」3月28日記事 金城新報社
- ^ 「新修半田市誌本文篇 中巻」139頁 – 140頁 半田市発行
- ^ 「亀崎町史」富田伴作編集307頁 – 308頁 亀崎町史刊行会
- ^ 「半田市誌本文篇」395頁 – 407頁 半田市発行
- ^ 「新修半田市誌本文篇 中巻」140頁 – 141頁 半田市発行
- ^ 陸軍省大日記 明治23年(防衛省防衛研究所)
- ^ 「亀崎町史」富田伴作編集306頁 亀崎町史刊行会
- 1 明治天皇駐蹕御趾とは
- 2 明治天皇駐蹕御趾の概要
- 3 概要
- 4 乙川白山公園の石碑
- 5 駐蹕御趾詳述
- 6 参考文献
- 明治天皇駐蹕御趾のページへのリンク