朝永三十郎とは? わかりやすく解説

ともなが‐さんじゅうろう〔‐サンジフラウ〕【朝永三十郎】

読み方:ともながさんじゅうろう

[1871〜1951哲学者長崎生まれ京大教授日本での西洋近世哲学研究先駆者。著「近世における『我』の自覚史」「カント平和論」など。

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朝永三十郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/16 22:33 UTC 版)

朝永 三十郎(ともなが さんじゅうろう、明治4年2月5日1871年3月25日)- 1951年昭和26年)9月18日)は、日本の哲学者京都大学名誉教授西洋哲学)、日本学士院会員。京都学派を代表する人物の一人。


  1. ^ 『人事興信録 第4版』人事興信社、1915年1月、と41頁。 
  2. ^ 哲学館事件『東洋大学創立五十年史』東洋大学、1937年
  3. ^ 朝永文庫(朝永三十郎)”. Deutsches Institut fuer Japan. 2022年10月4日閲覧。
  4. ^ 『読売新聞』東京本社版1951年9月19日付夕刊2面。
  5. ^ 『官報』第1680号「叙任及辞令」1918年3月12日。


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