ほんちょうにじゅうしこう〔ホンテウニジフシカウ〕【本朝廿四孝】
本朝廿四孝
読み方:ホンチョウニジュウシコウ(honchounijuushikou)
本朝廿四孝
本朝廿四孝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/26 15:12 UTC 版)
『本朝廿四孝』(ほんちょうにじゅうしこう)は、浄瑠璃及び歌舞伎、日本舞踊の演目のひとつ。全五段の時代物。明和3年(1766年)1月14日より大坂の竹本座にて初演。近松半二・三好松洛らの合作。角書に「武田信玄長尾謙信」。通称「廿四孝」。
- ^ “[https://www.arc.ritsumei.ac.jp/artwiki/index.php/Z0688-2-030 二十四孝狐火之図 「ArtWiki」]”. 立命館大学アート・リサーチセンター. 2020年12月10日閲覧。
- ^ a b c 本朝廿四孝『文楽浄瑠璃物語』竹本住太夫 著 (正文館書店, 1943)
- ^ a b 本朝廿四孝 - コトバンク
- ^ 渓斎英泉と歌川広重による「木曽街道六十九次」とは違う
- ^ 諏訪法性の兜 - 歌舞伎用語案内
- ^ 諏訪神仏プロジェクト・SUWA×文楽『本朝二十四孝 奥庭狐火の段』
- ^ コトバンク「本朝廿四孝」日本大百科全書(ニッポニカ)の解説参照
- 1 本朝廿四孝とは
- 2 本朝廿四孝の概要
- 3 関連項目
本朝廿四孝と同じ種類の言葉
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