東京店
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「青森県特産品センター」の記事における「東京店」の解説
東京都中央区に所在。販売取扱商品は約500アイテム。季節により青森りんご(生産量日本一の自治体である弘前市とその周辺で生産されたものを販売)やにんにく、長芋など、青森県が日本一の生産量となっている果物や野菜類をはじめ、同県内の漁港から直送された魚介類や旬の山菜を販売するイベントも開催している。 営業情報 営業時間 - 10時から18時30分(土曜日は15時30分まで) 定休日 - 日曜・祝日・年末年始 交通 東京メトロ有楽町線新富町駅・日比谷線八丁堀駅、都営地下鉄浅草線宝町駅より徒歩5分。
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東京店
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 15:34 UTC 版)
関東地方唯一の近鉄百貨店として近畿地方出身者などに親しまれており、吉祥寺に立地するため、吉祥寺近鉄とも呼ばれていた。 近鉄グループと三越が共同出資した株式会社東京近鉄百貨店の店舗として開業したが、開業当初の業績不振から三越からの出資や役員は引き上げて大衆化を図り、1977年には大規模な改装を行った。1982年2月期に経常黒字に転換したこともあり、1983年に直営化して近鉄百貨店東京店に改称している。 中高年を狙った店づくりをしていたが、1987年末から20代~30代の未婚女性を狙った改装を行い、地下1階から地上7階の各階に新ブランドを導入した。 1990年代に赤字転落して以降も、比較的若い世代を狙った改装を行ったが、1996年(平成8年)に新宿貨物駅跡地(渋谷区)にタカシマヤタイムズスクエア(髙島屋新宿店)が開業したため業績がさらに悪化した。情報拠点として赤字でも残す方針だったが、京都近鉄百貨店との合併による上場後は赤字店が維持できないとして、社内での激論の末、2001年(平成13年)2月20日の閉鎖に至った。閉鎖後は当社から三越(地下1階 - 地上2階)とIDC大塚家具(地上3階以上)に貸していたものの、投資ファンドへ建物を売却して閉店した。2007年6月に外観を改装したうえでヨドバシカメラマルチメディア吉祥寺が出店している。
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東京店
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「グラントウキョウ#大丸東京店」も参照 1954年10月、東京駅八重洲口直結の株式会社鉄道会館 八重洲本館に開店(賃貸入居)。店舗面積31,500m2。東京駅直結のターミナルデパートであった。 旧「大丸呉服店」が明治期に閉店して以来、44年ぶりの東京再進出を果たした。開店初日には20万人が来店した。東京店開業以来、東京駅と京都駅には「行きも大丸、帰りも大丸」というキャッチコピーの広告が掲示されるようになった。 開店の際には、東京ではすでに月賦の「大丸百貨店」(現:井門エンタープライズ)がチェーン展開していたため、名前の競合が問題になり2社間で協議が持たれた。その結果、百貨店の(下村)大丸には百貨店をつけず「株式会社大丸」、月賦の(井門)大丸には百貨店をつけ「株式会社大丸百貨店」とすることが取り決められた。(井門)大丸には、広告宣伝においては愛称として「ライフアップ大丸」とも称し、マークは(下村)大丸とは全く異なるデザインを使用していた。 しかし、中規模店であり、客単価の低い旅行客などの利用が多かったため、1987年度まで長年赤字が続き、巨大なキオスクと揶揄されるほど他の都内の百貨店よりグレードが低い店と言われていた。このため、1985年閉店の八王子店や1987年業態転換の町田店も合わせて東京から完全撤退するとの噂もあった。しかし、このままでは新規採用や出店・海外事業に支障をきたしかねないと判断し、50億円から70億円の予算を投じて開業以来初となる大改装を行った。内容は天井に起伏を持たせて豪華さを出したり、1階正面入り口のエスカレーターを撤去して開放感を持たせたほか、売場も婦人服、紳士服や雑貨などの高級品中心の店作りに転換し、12階のギャラリーフロアに所在した支店長室などを撤去して「大丸ミュージアム」を新設するといったものだった。梅田店の建設に携わった米国のシェイクス&ジョンソン社に委託して、1990年4月16日に完成した。2007年10月31日にいったん旧店舗を閉店。ペデストリアンデッキ「グランルーフ」と駅前広場整備のため建物は取り壊された。同年11月6日にグラントウキョウノースタワー(現在地)に移転。住所など詳細はグラントウキョウを参照。2段階に分けて建替えられ、第1期分では地下1階 - 13階 店舗面積34,000m2に入居。第2期工事終了後の2012年10月5日に46,000m2に増床してグランドオープン。地下3階駐車場も完備した。
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東京店
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「ホビーセンターカトー」の記事における「東京店」の解説
2014年1月に新社屋が竣工した5階建てのカトー本社ビルの1・2階を使用。自社製品(KATO製品)をはじめとする鉄道模型のショールームとして、その楽しさ・魅力・奥の深さを「生きた」展示で具体的にわかりやすく紹介、鉄道模型の普及・発展をめざすライブスポットとなっている。社屋前には京急230形電車が保存展示されており、新社屋完成に前後して整備された。エントランスには、レールとSLの動輪、友情の象徴といわれるイルカの群れをアレンジした記念モニュメント『飛べ! カトー!!』を設置。作者は宮田亮平。屋鋪要作のジオラマや石井竜也撮影の鉄道写真が展示されている。 KATO製品の展示・販売 鉄道模型店として国内最大級となる売り場面積(約1,450平方メートル)に、KATO製品や正規輸入品を中心としたNゲージ・16番ゲージ・HOスケールの鉄道模型製品(車両・線路・制御機器・建物・樹木・人形・アクセサリー)やレイアウト用品、補修用部品(Assyパーツ)などを展示・販売する。2階では、ホビーセンターカトーが代理店を務めているMinitrainS (2018年4月-)、PECO (2018年8月-)、バックマンのきかんしゃトーマスシリーズ (2019年8月-)などの輸入製品を展示・販売している。 鉄道ビデオ放映、KATO製品に関する情報発信、修理受付、各種相談なども行うほか、2階には実演コーナー、工作コーナー、サービスカウンターを設けている。 社屋前の京浜急行電鉄230形電車 車両陳列エリア。購入する場合は下部の購入札をカウンターに持参する。 ストラクチャー販売エリア 輸入品や国内他社のストラクチャー販売エリア レイアウト用品販売エリア Assyパーツ販売エリア 大形レイアウトでの鉄道模型の展示走行 店舗入ってそばに実感的な情景、長大な線路長を誇るNゲージ・HOゲージ大形レイアウト(鉄道ジオラマ)を常設。Nゲージのレイアウトを囲むようにHOゲージの線路が配置されている。このレイアウトは、架線柱をマグネット接続にするなどのメンテナンス性にも配慮した設計がなされ、看板デザイナーが設計したミニチュアの看板など、細部にこだわった造りとなっている。2階には、商品購入者を対象にした「運転体験レイアウト」も設置されている。 1階のN・HOゲージの大型レイアウト 2階に展示されている国鉄9600形蒸気機関車の5インチゲージ模型 2階の運転体験コーナー 催事スペース 店舗2階の奥がイベントスペースとなっており、販売店向けの新製品説明会や鉄道模型クラブによる公開運転会、「ホビセンフェスティバル」と名付けられた付けられた一般客向けのイベントなどが定期的に催されている。 イベントホール 本社5階にレセプションルームと屋上庭園を備える。レイアウト制作教室やメンテナンス講習会、Nゲージ運転会など、鉄道模型に関する各種イベントの開催が可能。
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