柳川市 - 吉野ヶ里町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/06 13:56 UTC 版)
「国道385号」の記事における「柳川市 - 吉野ヶ里町」の解説
起点は、国道208号と接続する蓮蒲池(れんかまち)交差点であるが、有明海沿岸道路の供用開始前は柳河小塚交差点(国道208号交点、福岡県道733号筑後柳河停車場線終点)が起点であった。起点と有明海沿岸道路柳川西ICの間は4車線である。現道との交点である東蒲池交差点から大川市の国道442号交点までは未整備で離合困難な狭隘道路(現道)となっていたが2016年2月7日までに三橋大川バイパス(後述)が全線開通した。同バイパス開通までは東蒲池交差点 - 三百交差点 - 木室小学校東交差点の区間が狭隘道路となっていたが現道である。 木室小学校東交差点から青木中津大橋で筑後川を渡り佐賀県千代田町に入り、大野北交差点までの区間はバイパス名称は無いが、2車線の両歩道で同程度規格の改良道路となっている。 大野北交差点から北は道なりに直進すると同程度規格の改良道路を通って三田川バイパスに入る。現道は同交差点を左折し田手川沿いを経て神崎町本堀を経由し、力田交差点で交差(合流)する。三田川バイパスは国道政令指定の神埼市を通過せず、国道34号との交点である吉野ヶ里町田手交差点に至る。
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