森滝市郎
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森滝 市郎(森瀧 市郎、もりたき いちろう、1901年4月28日 - 1994年1月25日)は、日本の倫理学者、原水禁運動家である。
- ^ 長田新 『原爆の子〜広島の少年少女のうったえ』(下) 岩波文庫、1990年、pp.89-96、長女・安子による手記。小田智敏 「軍都=学都としての広島」 東琢磨ほか(編) 『忘却の記憶 広島』 月曜社、所収、pp.98-99。なお、先述の『原爆の子』の森滝安子手記に付された注では、爆心地から5.4㎞の向洋(現・市内南区)の軍需工場で被爆とある。
- ^ “書誌情報(CiNii Dissertations)”. 国立情報学研究所. 2017年3月8日閲覧。
- ^ 『フィラスティン・びらーでぃ 1982年1月・2月合併号』(PLO東京事務所、1982年)pp.14-18所収「人類は生きねばならぬ ヒロシマの証人 森滝市郎氏は語る」
- ^ 岩垂弘 『「核」に立ち向かった人びと 』 日本図書センター、2005年、pp.215-217
- ^ 森滝市郎【もりたきいちろう】デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説
- ^ 2016年5月26日中国新聞
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