植山古墳
植山古墳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/18 21:50 UTC 版)
植山古墳(うえやまこふん)は、奈良県橿原市に所在する終末期の古墳(長方墳)。2000年(平成12年)に橿原市教育委員会により発掘調査されている。磯長谷古墳群中の山田高塚古墳(伝推古天皇陵)へ改葬される前の、推古天皇とその子息竹田皇子の合葬墓であった古墳ではないかと言われている。2002年に国の史跡に指定されている。令和元年現在、歴史公園として整備が行われている。
- ^ 最初の推古陵?で石崩落 奈良・植山古墳
- ^ 石室石材が崩落 - 雪や霜の影響か/植山古墳
- ^ 奈良・植山古墳で石室側面の石材が崩落
- ^ 最初の推古陵?で石崩落 奈良・植山古墳
- ^ ただし橿原市教育委員会による発表は2月12日
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