毛利名人
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毛利名人(もうりめいじん、1966年9月7日 - )または毛利永世名人(もうりえいせいめいじん)は、日本のゲーマー、ゲームライター、編集者。本名は毛利 公信(もうり きみのぶ)。東京都渋谷区出身。
- ^ 『リラックス』2003年4月号
- ^ 『コロコロ爆伝!! 1977-2009』p348
- ^ 『ベストカー』2010年3月10日号の記事に拠れば、現在も所有する348tbは、25歳時にそれまでに貯めた自らのギャラ(ピーク時には千万円台の年収があった)で新車購入、以降大切に維持している。なお、自宅兼オフィスにはゲームとクルマ関連のグッズしか置いていない。
- ^ 2006年8月16日 高橋名人の『16SHOTRADIO』 vol.5より
- ^ 「私が南キャラバン担当で、7月21日にダイエー鹿児島店から回りまして、北キャラバンの方は(当時)大学生の毛利名人に担当してもらいました。(毛利名人が加わるきっかけは)5月に東京・平和島の東京流通センターでやっていた「マイコンショウ」でのことです。ハドソンが出展していると、毛利君が「僕、こういうのやっています」と同人誌を持って来て、「おおそうか、君はゲーム上手いのか。じゃあ、ちょっと来週くらいハドソンに遊びにおいでよ」と言って、ハドソンに来た時に『スターフォース』をやらせると結構点数をとるので、「君さ、夏休みヒマ? バイトしない?」ということで急きょ“毛利名人”にしたいきさつがあります。こうして全国キャラバンは、無事に終えることが出来ました。」 “高橋名人”という社会現象――高橋利幸氏、ファミコンブームを振り返る(前編) (1/5) - Business Media 誠
毛利名人
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詳細は「毛利名人」を参照 当時、高橋名人の好敵手として活躍。本名:毛利公信。ハドソンと袂を分かった後は、『ファミ通』(アスキー→エンターブレイン)の編集者を経てフリーランス。
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