民社党とは? わかりやすく解説

みんしゃ‐とう〔‐タウ〕【民社党】

読み方:みんしゃとう

日本社会党離党した右派西尾末広らが昭和35年1960)に結成した政党民主社会主義理念とし、国民政党であることを唱える旧称民主社会党。同45年現名に改称平成6年1994解党し、新進党合流


民社党

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/26 02:08 UTC 版)

民社党(みんしゃとう、略称:民社: Democratic Socialist Party、略称: DSP)は、かつて存在した日本の政党民主社会主義[8][9]右派社会民主主義政党である[2]




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民社党

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 00:03 UTC 版)

新進党」の記事における「民社党」の解説

米沢・川端・小平中井洽北橋健治塚田延充安倍基雄伊藤英成神田厚高木義明中野寛成青山丘柳田稔勝木健司吉田之久足立良平寺崎昭久直嶋正行長谷川清吉田治石田美栄西村眞悟大半参加したが、大内啓伍委員長当時)は公明党との合流拒否して参加せず自民党合流した。なお、民社党系の国会議員及び地方議員継承する政治団体として民社協会結成した

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民社党

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 09:57 UTC 版)

中井洽」の記事における「民社党」の解説

衆議院議員選挙滑り込み当選が多い国会議員であった中選挙区時代には全て4位ないしは5位の、当落線上での辛勝であった小選挙区制導入後も、ベテラン議員ながら5回の選挙のうち3回比例復活当選)。第38回衆議院議員総選挙では落選したものの、続く第39回衆議院議員総選挙第40回衆議院議員総選挙日本新党推薦)では当選果たした第40回選挙後衆議院商工委員会にて委員長就任した。翌1994年平成6年)、羽田内閣にて法務大臣任命された。法務大臣として麻薬使用理由にキリンカップサッカーアルゼンチン代表であったディエゴ・マラドーナ入国拒否その結果アルゼンチン代表チーム出場キャンセルした同年12月、民社党が解党新進党結成された際、新進党結党参加した

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