法金剛院(ホウコンゴウイン)とは何？わかりやすく解説 Weblio辞書

ほうこんごう‐いん〔ホフコンガウヰン〕【法金剛院】

読み方：ほうこんごういん

読み方：ホウコンゴウイン（ｈｏｕｋｏｎｇｏｕｉｎ）

寺院名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/08/30 23:45 UTC 版)

法金剛院（ほうこんごういん）は、京都市右京区花園にある律宗の寺院。山号は五位山。本尊は阿弥陀如来。境内に現存する浄土式庭園の一隅にある青女の瀧は日本最古の人工の滝とされており、国の特別名勝に指定されている。法金剛院は、古くから名勝の地として知られる双ヶ丘の東麓にある。付近には妙心寺、仁和寺などの著名寺院や史跡も多い。

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