みなもと‐の‐よしつね【源義経】
読み方:みなもとのよしつね
[1159〜1189]平安末期・鎌倉初期の武将。義朝の九男。母は常盤(ときわ)御前。幼名、牛若丸。平治の乱後、鞍馬寺に入り、さらに奥州の藤原秀衡のもとに身を寄せた。兄頼朝の挙兵に応じて義仲を討ち、次いで平氏を一ノ谷・屋島・壇ノ浦に破って全滅させた。のち、頼朝と不和になり、反逆を企てたが、失敗して奥州に逃れた。秀衡の死後、その子泰衡に襲われ、衣川の館(たて)で自殺。悲劇の英雄として伝説化される。九郎判官。
村上元三の歴史小説。の生涯を描く。昭和27年(1952)から昭和30年(1955)にかけて全5巻を刊行。昭和41年(1966)にNHKでドラマ化された際には著者自身が脚本を担当した。
源義経
源義経
源義経
源義経
源義経
源義経
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 05:43 UTC 版)
九郎判官・源義経は京に生まれ、幼少期に鞍馬寺において剣術を学んだとされる。この義経が学んだ流派が京八流、またはその一派ではないかと言われる。義経の剣術は「敏捷性を生かし、短い刀を用いて素早く敵の懐に入る剣術」だったとされ、義経が源平合戦において実際に使用したとされる車太刀は短く(53cm)反りの大きい刀であり、義経の剣術が伝承通りであった事を伺わせるものである。
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源義経(声:大水忠相)
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「義経英雄伝修羅」の記事における「源義経(声:大水忠相)」の解説
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源義経(京都)
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「桃太郎電鉄2010 戦国・維新のヒーロー大集合!の巻」の記事における「源義経(京都)」の解説
目的地からある程度離れている場合、「八艘飛び」にちなんで8か所の物件駅の中から1か所を選択して、列車ごと空中移動できる。ただし、目的地に近い場所が入っているとは限らないため、断ることも可能。到着先の駅の物件は買えないが、ターンは終了しない。
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源義経
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源義経(みなもと よしつね)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/28 22:08 UTC 版)
「妖狐伝義経千本桜」の記事における「源義経(みなもと よしつね)」の解説
九郎判官。武勇に優れ、情理を兼ね備えるが、それが仇となり命を落とす。友である白狐に姓名を譲る。
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源義経
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/28 16:39 UTC 版)
本作の主人公。源氏の棟梁・源義朝の九男。幼名は「牛若」で、生後ほどなく平治の乱によって父を喪い、生母の常盤が再縁した藤原氏支流の一条長成に養育された。やがて疎まれて洛北の鞍馬寺に入れられ「遮那王」の名で寺稚児となるものの、亡父の遺臣であった鎌田正近とめぐり遭い、源家の御曹司であることを知らされる。以後は源氏の再興と平氏への復讐とを胸に成長し、長じて後に京を出て各地を放浪した末に白河の関を越えて奥州へと流れ、奥州藤原氏の庇護を受けた。兄の頼朝が以仁王の令旨を得て決起したことを知るや奥州を飛び出して帷幕に参じ、鎌倉勢の一翼を担うこととなる。
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源義経
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源義経
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源義経
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「乃木若葉は勇者である」の記事における「源義経」の解説
若葉の1体目の精霊(第9話 - )。対象者は様々な剣技と身軽な動きが可能となる。なお精霊に義経を選んだ理由は園子の精霊が烏天狗であったからとのこと。これは義経が鞍馬山の天狗に剣術を習ったらとする伝説から来るものだと思われる。
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源義経
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「無双OROCHI 魔王再臨」の記事における「源義経」の解説
平清盛を探している。呂布と互角の戦いをしていたが、呉・森・長宗我部軍の介入の所為で呂布に飽きられ、その後で襲ってきた風魔衆・平軍から呉・森・長宗我部軍に守られ合流する。
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源義経(漂太、遮那王)
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「遮那王義経」の記事における「源義経(漂太、遮那王)」の解説
主人公。実は源義朝の九男ではなく、正体は捨て子で、軒下一座というその日暮らしの芸者の一員だった。本当の名前は漂太(ひょうた)。非常に身軽であり、子供ながら素晴らしい軽業を披露していた。背が低く、それを指摘されると激怒する。
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源義経
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「無双OROCHI 3」の記事における「源義経」の解説
本来は平清盛とは不倶戴天の敵だが異界のモンスターに襲われてから妲己に救われて以降、恩返しの為に弁慶と共に妖魔軍に付き従う。
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源 義経(みなもとの よしつね)
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「女騎士さん、ジャスコ行こうよ」の記事における「源 義経(みなもとの よしつね)」の解説
美形の男性。当初は昆虫学者として現れ女装していた。台詞の前に「フフ……」と微笑を浮かべるのが口癖(?)。偽名として源静香を名乗っていたが、変装に関しては麟一郎曰く「下手の横好き」。正体は源義経であるが、正体がバレそうになると武蔵坊から暴力を振るわれる演技をされる(ボコボコにされるのでかなりの痛手をこうむるが)。
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源 義経(みなもとの よしつね)
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「源氏 (漫画)」の記事における「源 義経(みなもとの よしつね)」の解説
別名、沙那王(しゃなおう)。23歳。「源氏」の腹違いの弟。左目は義眼である。武術に秀でる。源氏軍義経隊隊長。義経隊は源氏軍一の精鋭遊撃隊であり奇襲戦法を得意とする。義経は血気盛んな性格で頭を使うのは苦手だが気は優しい。恋愛対象として「源氏」を愛していた。「源氏」の身代わりとして克己を扱い、肉体関係も結んだが、次第に克己本人に惹かれてゆく。平氏軍華井の源氏軍本拠地襲撃と同時期に発生した地震により、一時期日本へ流されてしまうが、桜の船で「日本国」へ戻った。
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源 義経(みなもとのよしつね)
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「闇狩人」の記事における「源 義経(みなもとのよしつね)」の解説
第1話『白き花に入りし者』に登場。本作では「白き我が花に入りし者、黒に染まらん」の言葉を残し、それが財宝伝説となったとされている。同話の最後で「魂転の外法」という転生の秘術によって魂を自らが持つ刀に封じ、自らの寄る辺となる肉体を探し続け、これを乗っ取ることを画策していたことが判明する。
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