ようせん‐ろ【溶×銑炉】
読み方:ようせんろ
キューポラ
(溶銑炉 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/06 09:03 UTC 版)
キューポラ(cupola furnace)は、コークスの燃焼熱を利用して鉄を溶かし鋳物の溶湯(ようとう:溶解され液体状になった鉄)を得るためのシャフト型溶解炉に分類される溶解炉。訳語は溶銑炉。文献および専門書などでキュポラと短縮され表記されることもある[1]。
- ^ a b 菅野利猛. “世界文化遺産、韮山反射炉の10大ミステリーを解く”. 2020年5月15日閲覧。
- ^ 都道府県の教科書 編集部 編『埼玉の教科書』JTBパブリッシング、2021年11月30日、62頁。ISBN 9784533147111。
- 1 キューポラとは
- 2 キューポラの概要
- 3 構造
- 4 特徴
- 5 外部リンク
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