熊本市交通局
熊本市交通局
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 16:34 UTC 版)
停留所番号はB1。頭端式ホーム3面2線を有する。上熊本電車車両基地が隣接している。2002年(平成14年)の改修の際に、日本初となるインファンド工法の軌道が敷設された。 2019年10月1日に停留場名を上熊本駅前停留場から上熊本停留場に改称した。
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熊本市交通局(熊本市電)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 09:50 UTC 版)
「日本の鉄道ラインカラー一覧」の記事における「熊本市交通局(熊本市電)」の解説
運転系統ごとにラインカラーが定められている。2011年3月1日に定められた。 番号系統色A系統 田崎線 - 幹線 - 水前寺線 - 健軍線 田崎橋 - 熊本駅前 - 辛島町 - 水道町 - 水前寺公園 - 健軍町 赤 B系統 上熊本線 - 幹線 - 水前寺線 - 健軍線 上熊本 - 辛島町 - 水道町 - 水前寺公園 - 健軍町 青
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熊本市交通局
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 01:04 UTC 版)
市電・市バス1日乗車券 500円熊本市交通局が運行する市電(路面電車)・市バス及び熊本都市バスで指定した日の1日中自由に乗り降りができる。区域指定券と全線券がある(区域指定券はバスは範囲限定、両券ともに市電は全線で利用可能)。 市電・市バス2日乗車券 800円熊本市交通局が運行する市電・市バス及び熊本都市バスで指定した連続2日間自由に乗り降りができる。区域指定券のみ。いずれも2010年3月31日をもって販売を終了。同年4月1日より各社が発行する1日乗車券が共通化され、各社共通1日乗車券「わくわく1dayパス」と各社共通2日乗車券「わくわく2dayパス」が発売された。
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熊本市交通局
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/20 15:09 UTC 版)
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熊本市交通局
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 06:48 UTC 版)
停留場番号は3。東口広場にあり、2面2線の構造である。駅前の交通量が多いことから、以前から一旦道路から外れ車道と隣りあわせとなった構造であったが、2010年(平成22年)4月26日より当駅から田崎橋への路線がサイドリザベーションとなり、ホームは車道とは全く別になっている。中心市街地方面へのホームは、広場と一体化している。また、JR駅舎から市電上下線の両ホームまでが雲をイメージした1つの白い大屋根で覆われている。(一部のファンからビッグしゃもじの名で呼ばれている) また、田崎橋側には折り返し設備がある。健軍町方面行きの車両は出発時刻になると発車後、数メートル進み軌道信号待ちをする。信号待ち中の乗車はできない。 熊本市は2006年、鹿児島本線・豊肥本線連続立体交差化事業及び東口駅前広場整備に合わせ、JRとの乗り換えの利便性を向上させる目的からJR熊本駅新駅舎に市電を引き込む計画を提起し、同年、熊本県など関係機関と合意。2013年9月に東口駅前広場機能配置案を公表した。同案によると熊本市電田崎線の熊本駅前停留場から直接二本木口停留場方面に向かっている現在のルートから、双方に分岐点を設けて市電が東口駅前広場内を横切り、JR熊本駅新駅舎1階部分に進入、スイッチバック方式で再び東口駅前広場内を横切り本線上に戻るという計画であった。市電の軌道敷は歩行者が自由に往来できるトランジットモール形式を想定していた。ただ歩行者や自転車の往来について安全面の課題があるため、その可否に向けて検討を行い、2014年度中に結論を出すことになった。2015年2月、大西一史熊本市長は熊本市議会本会議において「歩行者・自転車の安全確保や駅前広場の自由な往来が制限されるという課題に解決策が見い出せていない」「(事業計画・日程や今後検討を進める市電そのものの延伸への影響も踏まえ)駅舎乗り入れを諦め、駅前広場計画を見直す」と述べ、計画断念を表明した。今後は市電とバス・タクシーとの乗り換え利便性の向上について検討するという。
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