番勝負
番勝負(ばんしょうぶ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:11 UTC 版)
「将棋用語一覧」の記事における「番勝負(ばんしょうぶ)」の解説
将棋でもタイトル戦などや棋戦の決勝などで採用されている、数番指して先に何勝した方が勝ちという勝敗決定形式。
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番勝負
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 09:40 UTC 版)
将来有望な若手選手に、一流選手との対戦で更なる実力を発揮してもらうという育成の狙いからトップクラスの選手を相手にした「番勝負」が実施されることがある。 1976年から1979年まで3年がかりで行われた「ジャンボ鶴田試練の十番勝負」に始まり、2代目タイガーマスク(三沢)が1986年から1988年にかけて行った「猛虎七番勝負」等を開催。ほかにも小橋、秋山らもこの番勝負を経験してスターダムを駆け上がった。後に、三沢が立ち上げたノアでも開催された。 武藤が社長に就いてからも、本間朋晃や諏訪間幸平が挑戦している。宮本和志は本間をパートナーにタッグマッチで挑戦、天龍は2003年に若手選手を鍛える目的のシングル七番勝負を行った。 2019年、大森北斗がデビュー一周年を記念し、地元の北海道で「大森北斗 北海道試練の三番勝負」を実施。若手の番勝負としては約15年ぶりの開催となった。 2020年、愛媛プロレス所属のライジングHAYATOが「ライジングHAYATO試練の3番勝負」を実施。他団体の若手に対しての実施は初。 2021年、WRESTLE-1を経て1月1日付けで入団した本田竜輝が「高校からレスリングを始めた僕が、老舗プロレス団体に飛び込みで参戦を直訴し、正式入団を果たしたのちに、トップ選手への階段を登るための 試練の七番勝負」を開始。ヘビー級選手の番勝負、および七番勝負は諏訪間幸平(当時)以来、約17年ぶり。
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「番勝負」の例文・使い方・用例・文例
- 私たちは三番勝負を 2 対 1 で負けた.
- 三番勝負
- 三番勝負にしよう
- 囲碁や将棋の何番勝負かで,いずれかの勝ち負けを決める一番
- 人工知能プログラムが囲碁の5番勝負でプロ棋(き)士(し)に勝利
- 3月9日から15日まで,「アルファ碁」と呼ばれる人工知能(AI)プログラムと,韓国人のプロ囲碁棋(き)士(し)イ・セドル氏による囲碁の5番勝負が行われた。
- 4月20日,東京の日本棋(き)院(いん)で行われた5番勝負の第4局で,プロ囲碁棋(き)士(し)の井(い)山(やま)裕(ゆう)太(た)氏(26)が伊(い)田(だ)篤(あつ)史(し)氏(22)を破った。
- ファイターズは7番勝負の同シリーズを2敗でスタートしたが,その後4連勝した。
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