真打昇進披露興行
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2021年10月26日、東京都渋谷区の渋谷区文化総合センター大和田さくらホールで、『立川志奄 改 志ゑん 真打昇進披露興行』が開催される。▼出演者(当日出番順、演目) 立川志らら(鰻屋) 立川談笑(初天神) 立川志らく(やかん) 口上 柳亭市馬(穴どろ) 松元ヒロ 立川志ゑん(粗忽長屋)
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真打昇進披露興行
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 03:01 UTC 版)
真打昇進披露興行ゲスト(高座+口上)は以下のとおり。なお、池袋演芸場ゲストは口上には並んでいない。 新宿末廣亭日付ゲスト備考2021年2月11日 笑福亭鶴瓶 2021年2月12日 桂雀々 2021年2月13日 三遊亭鳳楽 2021年2月14日 三遊亭好楽 2021年2月15日 立川談春 2021年2月16日 桂南光 2021年2月17日 立川談笑 2021年2月19日 桂文珍 芸協真打交互枠で三遊亭圓楽(口上参加) 2021年2月20日 山田邦子 浅草演芸ホールゲスト備考2021年2月21日 立川生志 2021年2月22日 三遊亭兼好 2021年2月23日 三遊亭萬橘 2021年2月24日 桂三度 2021年2月25日 桂かい枝 2021年2月26日 月亭方正 2021年2月27日 桂枝光 2021年2月28日 三遊亭竜楽 池袋演芸場日付ゲスト備考2021年3月1日 桂そうば 2021年3月2日 笑福亭べ瓶 2021年3月3日 立川こはる 2021年3月4日 桂雀太 2021年3月5日 笑福亭鉄瓶 2021年3月6日 三遊亭好の助 芸協真打交互枠で三遊亭圓楽(口上参加) 2021年3月7日 三遊亭朝橘 2021年3月8日 桂福丸 2021年3月9日 桂三四郎 芸協真打交互枠で三遊亭圓楽(口上参加) 2021年3月10日 立川吉笑 国立演芸場ゲスト備考2021年3月18日 山田邦子 2021年3月19日 山田邦子 2021年2月9日にYouTubeチャンネル「桂宮治の撮って出し!」をスタート。真打披露興行の2月11日新宿末廣亭の初日から3月20日の国立演芸場千秋楽まで、宮治自身が撮影・編集した舞台裏・高座映像を一日も欠かさずアップし続けた。
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真打昇進披露興行
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 16:30 UTC 版)
江戸落語の4団体では、真打昇進を披露するための興行が定席の各寄席を中心に行われる。 興行では、新たに真打に昇進する落語家が主任(トリ)を務める。同時期に複数人が真打に昇進する落語家がいる場合は、交代で主任を務める。仲入り後には口上が行われ、各団体の幹部や当該新真打の師匠などが出演する。 実際に興行の準備や調整などは新真打に代わって「番頭」が担当する(複数人が昇進する場合は、各新真打にそれぞれ番頭が付けられる)。一門内の二ツ目の噺家が任されることが多く、手伝いで動員される他の後輩落語家などの指揮など、新真打を全面的にサポートすることとなる。 落語協会、落語芸術協会は、前述の鈴本演芸場(絶縁中の落語芸術協会を除く)→新宿末廣亭→浅草演芸ホール→池袋演芸場、の順に4定席で披露興行が行われる。なお、狭義の定席ではないが、両団体が定期的に興行を行う国立演芸場でも行われる。また、落語芸術協会は同じく定席に準じているお江戸上野広小路亭でも行われる(ただし1日のみ)。名古屋の大須演芸場や新真打の故郷での落語会といった地方公演でも行うことがある。 円楽一門会、落語立川流では前述の4定席に出演することができないため、各団体が興行を打つ定期公演で行われる(円楽一門会はお江戸両国亭、立川流は国立演芸場やホール落語が多い)。 日本テレビ系『笑点』でも、演芸コーナー内において真打昇進披露口上が行われるが、落語立川流については参加しないことが多い 「笑点#「演芸」内で行われる企画」も参照
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