まがい‐ぶつ【磨崖仏/摩崖仏】
磨崖仏
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/04 23:06 UTC 版)
磨崖仏(まがいぶつ)は、石仏の一種で、自然の岩壁や露岩、あるいは転石に造立された仏や明王等の総称である。摩崖仏とも表記される[1]。
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磨崖仏
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寝仏金剛界大日如来、写真向かって左が頭部で、中央付近に智拳印を結ぶ両手が見える。南北朝時代の作。 三体地蔵室町時代の地蔵菩薩 朝日観音文永2年(1265年)の作、実際は観音ではなく、中央は弥勒如来、左右は地蔵菩薩 地獄谷石窟仏中央は盧舎那仏(釈迦如来とも)、向かって左に薬師如来・右側に十一面観音。盧舎那仏像は奈良時代または平安時代の作とも言われ、左右は中央よりも後の時代のものとされる。 夕日観音実際は観音ではなく、弥勒如来立像 滝坂地蔵(上)と三体地蔵(下) 滝坂地蔵鎌倉時代の地蔵菩薩 阿対の石仏
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