神辺駅
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神辺駅(かんなべえき)は、広島県福山市神辺町大字川南にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・井原鉄道の駅である[1]。
注釈
- ^ 新型コロナウイルス感染拡大防止のための対策として、2020年4月から当分の間、湯田村 - 府中間でもホーム側の全てのドアから乗り降り可能とする取扱いを行っている。また、車掌が乗務する列車では、押しボタン開閉を中止して自動ドア扱いとしている。
- ^ 支社直営の赤穂線・伯備線ではワンマン列車でもICOCA取扱い区間では全ドア開閉として、業務委託駅でも駅で運賃収受を行っている。
- ^ 窓口が不定期営業だった時は、窓口に営業日と時間を記したポスターが掲示されていた。その後の再有人化は、子守唄の里高屋駅の乗車券販売が終了したことや、井笠鉄道の廃業・井笠バスカンパニーへの移管による並行バス路線の廃止・減便により、鉄道需要が増加する観点による[5][6]。
出典
- ^ a b c d e f 『週刊 JR全駅・全車両基地』 49号 福山駅・宇部新川駅・忠海駅ほか80駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年7月28日、22頁。
- ^ a b c d e f 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、270頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 『JR時刻表』1992年11月号・12月号
- ^ 「井原鉄道の旅立ち」『鉄道ジャーナル』第33巻第4号、鉄道ジャーナル社、1999年4月、70-74頁。
- ^ a b “8月から神辺駅を再び有人化 井原鉄道、利用者増に対応”. 山陽新聞 (山陽新聞社). (2014年7月24日) 2014年8月14日閲覧。
- ^ a b 草町義和 (2014年7月27日). “井原鉄道の神辺駅、8月から再び有人化”. Response. (イード) 2014年8月14日閲覧。
- ^ “神辺駅 駅情報:JRおでかけネット”. 西日本旅客鉄道. 2020年1月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月31日閲覧。
- ^ 『「人ならではのサービス」の充実に向けた駅の体制変更エリア拡大のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)西日本旅客鉄道岡山支社、2020年1月30日。 オリジナルの2020年2月2日時点におけるアーカイブ 。2020年2月2日閲覧。
- ^ 自動券売機更新の写真 - 茨鉄道株式会社公式Facebook、2020年8月31日。
- ^ a b c d “神辺駅|構内図:JRおでかけネット”. JRおでかけネット. 西日本旅客鉄道. 2023年1月29日閲覧。
- ^ 『JR全線全駅』弘済出版社〈トラベルムック〉、1991年11月15日、344頁。全国書誌番号:92010752。
- ^ 『JR全線全駅』弘済出版社〈トラベルムック〉、1994年11月15日、344頁。全国書誌番号:95042369。
- ^ 『JR全線全駅 2001年版』弘済出版社〈トラベルMOOK〉、2000年12月7日、396頁。ISBN 4-330-61300-X。
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