稲わらとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 日本語表現辞典 > 稲わらの意味・解説 

稲わら

読み方:いねわら
別表記:稲藁イネ藁

稲の干してつくった。麦から作ったものは「麦わら」。麦わらと特に区別する必要がない場合には単にということもある。

いな‐わら【稲×藁】

読み方:いなわら

いねわら(稲藁)


いね‐わら【稲×藁】

読み方:いねわら

収穫した稲の籾(もみ)を取り去ったもの。むしろ・縄など藁工品材料となる。いなわら


稲わら

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/20 08:07 UTC 版)

有機質肥料」の記事における「稲わら」の解説

堆肥化させなかった水稲のわら。秋に農耕土壌中にすき込む特殊肥料である。十分にすき込みをせずに稲わらを施用すると、土壌中の窒素酸素減少して作物生育阻害されとともに田植機能率精度低下する分解長期間かかる粗大有機物含み志賀らによると水田5年埋設しても稲わら由来有機物10%ほどは残留するこのため土壌腐植増加させる

※この「稲わら」の解説は、「有機質肥料」の解説の一部です。
「稲わら」を含む「有機質肥料」の記事については、「有機質肥料」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「稲わら」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「稲わら」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「稲わら」の関連用語

稲わらのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



稲わらのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2024実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの有機質肥料 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS