穴穂部皇子
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穴穂部皇子(あなほべのみこ、生年不詳 - 用明天皇2年6月7日(587年7月17日))は、飛鳥時代の皇族。欽明天皇の皇子。聖徳太子の叔父でもある。表記は『日本書紀』によるが、『古事記』では三枝部穴太部王(さきくさべのあなほべのみこ)、別名を須売伊呂杼(すめいろど(皇后の同母弟か))とする。『日本書紀』欽明天皇紀では住迹(すみと(天皇の弟か))皇子、用明天皇紀では皇弟(すめいろど)皇子とも記している。
- 1 穴穂部皇子とは
- 2 穴穂部皇子の概要
- 3 生涯
- 4 登場作品
固有名詞の分類
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