突然段ボールとは? わかりやすく解説

突然段ボール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 16:42 UTC 版)

突然段ボール(とつぜんだんボール)は、日本バンド。略称は突段。蔦木栄一(vo)、俊二(g)の兄弟を中心に1977年結成、以来日本のアンダーグラウンドシーンの重要なバンドとして活動し続けている。1980年、パス・レコードよりシングル『ホワイト・マン』でデビュー。


  1. ^ 岡村詩野 (2009年8月26日). “第6回――突然段ボール”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード. 2022年3月17日閲覧。


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突然段ボール (#7)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 16:50 UTC 版)

三宅裕司のいかすバンド天国に出場したバンド」の記事における「突然段ボール (#7)」の解説

1977年結成という古強者業界ではその名を知られたマニアックユニット。濃いキャラクターで強い印象残したが(このときの楽曲は「凍結」)、カブキロックス敗北した。元々メンバーは3人であったが、出演当時ドラム脱退して2人出場した結成から出場まで、途切れることなく活動継続していた息の長いバンドである。彼らのバンド名を真似し突撃ダンスホール活躍刺激され居ても立ってもいられなくなり出場決意したというのが出場理由であった相原勇はこちらが元祖であることが不思議そうであった三宅裕司が「ついにプロ登場しました!」とコメントしたが、実際に出演当時音楽関係仕事引退しており「元プロであった練習養鶏場二階無料借りて行っていた。今日でも活動継続しており、公式ホームページ持っているメンバーボーカル2003年亡くなったため、イカ天出演当時とは変わっているキャラクター重なるたまのメンバー石川浩司とも親交があった。審査員グーフィー森は彼らのファンであった

※この「突然段ボール (#7)」の解説は、「三宅裕司のいかすバンド天国に出場したバンド」の解説の一部です。
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