竜宮島
竜宮島
竜宮島
竜宮島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 08:03 UTC 版)
居住区画。島民は皆ここに住んでいる。純和風的な家屋が立ち並ぶ。
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竜宮島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/09 14:41 UTC 版)
「たつみやじま」と読む。アーカディアン・プロジェクトのために作られた、移動可能な人工要塞島のひとつ。名前の由来は竜宮。所在地は西経(W)144°南緯(S)04°。人口はおよそ2,000人(いずれも1期第1話の時点)。 海上に出ている「島」と町並みは日本の平和と文化を継承するための「施設」であり、島の中枢たる施設の大部分は「島」を乗せている海中の移動要塞艦にある(劇中でも、島の上空から島の全景が見えるシーンがあるが、うっすらと島の海中に見える「影」が、この要塞艦)。緊急時には「島」が丸ごと移動可能で、その際には電磁推進システムを用いる(島の施設自体の主機関は重水素反応核融合炉を用いている)。戦闘時には各所に隠された防衛機構が現れ、要塞へと姿を変える。 島の擁するコアが同化した、偽装鏡面圏内にある島の空気中に存在する瀬戸内海ミールによって環境が保たれている。当初は新国連及び人類軍からは「API-1」と呼ばれ、『EXODUS』からは島の名前を英訳した「D・アイランド」という呼称がついている。 『EXODUS』終盤の第四次蒼穹作戦においてコアたる織姫の判断により、新たに宇宙から飛来した純粋ミール・アルタイルと交渉するための、美羽やアショーカといった「力」が十分に成長するまで、島民はプランデルタで脱出させた上で竜宮島はアルタイルとともに海中に沈め封印させることとなった。最終的にそれらの作戦は自ら残った澄美、芹をともに封印する形とはなったものの成功、自動潜行モードによって海中に没していった。 『EXODUS』18話以降のEDで 海中に隠れている基地全体が浮上した状態の島の全貌が見える。
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