第42節とは? わかりやすく解説

第42節

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 07:42 UTC 版)

2005年J2最終節」の記事における「第42節」の解説

監督 大木武 34阿部謙作 15アライール 2秋本倫孝 22井上雄幾 28奈須伸也 4山本英臣 8倉貫一毅 10藤田健 25鈴木健太 18長谷川太郎 9須藤大輔 2005年第42節コンサドーレ札幌戦後ロスタイムメンバー 監督 大木武 34阿部謙作 32杉山新 15アライール 2秋本倫孝 22井上雄幾 4山本英臣 8倉貫一毅 10藤田健 16バレー 14石原克哉 18長谷川太郎 2005年第42節コンサドーレ札幌先発メンバー 甲府仙台は第42節を同じ11月23日迎え3位仙台ホーム仙台スタジアム水戸と、勝ち点差1の4位の甲府札幌ドームで5位の札幌対戦した札幌甲府試合はまず前半19分に札幌FW清野智秋先制点挙げるが、甲府前半39分に長谷川ゴール追いつき1-1前半折り返す後半開始早々48分、札幌MF砂川誠ゴール決め1-2逆転その後甲府攻めるものの、連戦疲れからか思うよう得点挙げられ後半ロスタイム突入するその頃仙台水戸3-0勝利していた。この時点札幌のJ1昇格可能性消滅。また甲府このまま負けると仙台との勝ち点差が残り2試合で4に広がり昇格可能性絶望的になってしまう。 しかしロスタイム入って間もなく甲府パス受けた長谷川が右サイドDFかわしてゴール決め2-2同点とする。勝利を目前として追いつかれ、また昇格可能性消えたことを知った札幌守備陣がここで落胆。それから間もなくして、右側から甲府MF藤田健ゴールめがけてロングパスを送る。そこへ後半途中から入った須藤が頭で押し込み3-2逆転。更にクリアボールを処理しようとした札幌GK林卓人蹴ったボールはミスキックとなって味方DFに当たり、流れたボール須藤押し込み4-2とし試合終了甲府土壇場での大逆転で、3位仙台との勝ち点差は1のまま残り2試合を戦うことになったこの節福岡徳島ヴォルティス引き分け2位以内確定し自動昇格決めた一方で山形ザスパ草津勝利した仙台勝ったため札幌とともに昇格可能性消滅した。 第42節までの順位上位6チームまで)順位クラブ名勝点勝分負得点失点差1 京都パープルサンガ 94 29 7 6 87 38 +49 2 アビスパ福岡 74 20 14 8 67 43 +24 3 ベガルタ仙台 67 19 10 13 65 45 +20 4 ヴァンフォーレ甲府 66 18 12 11 76 58 +18 5 モンテディオ山形 58 14 16 12 52 45 +7 6 コンサドーレ札幌 57 15 12 15 50 56 -6

※この「第42節」の解説は、「2005年J2最終節」の解説の一部です。
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