第5期王将戦
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第5期王将戦(だい5きおうしょうせん)は、1955年度(1955年4月7日 - 1956年2月11日)の王将戦である。 王将戦七番勝負では、第3局の時点で升田幸三八段が大山康晴王将を3勝0敗で制し、タイトル奪取。4期ぶり2期目の王将位獲得となった[1]。第4局以降は指し込み制となり、最終成績は升田の5勝0敗。
- ^ “ALSOK杯王将戦 過去の結果”. 日本将棋連盟. 2021年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
- 1 第5期王将戦とは
- 2 第5期王将戦の概要
- 3 脚注
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