第6 - 7話
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田中 (40) - 田中美里(第9話) 佐野と別れて11年が経ち、遅れることもなく毎回、正確に養育費を払ってくれる佐野に感謝している。娘が大学受験を迎え、子育ても一段落したので自分の将来を考えて、真剣に付き合っていける人が出来たと佐野に話す。 松尾 (38) - 松尾諭(第9話) 「明屋書店」五反田店店長。田中の交際相手。 ひとみ (45) - 高橋ひとみ(第9話) 花屋「LIBERTE」店主。25年前、両親が交通事故で他界後、弟・松尾の親代わりを務めてきた。弟を溺愛していることから、年上でバツイチの田中との結婚に反対している。 高校時代、同級生だった佐野を好きになるが別に付き合っている女性がいたことで振られ、それから男性不信に陥り、今まで真面な恋愛をしてこなかった。偶然、花屋に薔薇を買いに来た佐野と27年振りに再開する。
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第6-7話
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「踊る大捜査線シリーズの登場人物一覧」の記事における「第6-7話」の解説
岩瀬修 演 - 布川敏和 テレビシリーズ第6話、第7話に登場。雪乃の元恋人で麻薬の密輸を行っていて警察にマークされていた。1966年生まれ。『THE MOVIE2』の時点では第一審で審理中。 『THE MOVIE3』にもヤツら(同作での犯人が解放させることを要求したかつて青島が逮捕した9人の犯罪者たち)の1人として写真のみ登場。2010年時点では既に出所している。当時の罪名は麻薬及び向精神薬取締法違反容疑 龍村 演 - 真木蔵人 第7話、第10話に登場。六本木の中華料理店のオーナーだが、実はその店は非合法会員制カジノである。六本木の裏社会で生きる者達(通称モグラ)のドンで、街の裏世界の事情に通じている。和久に世話になった過去があり、その秘密の情報源である。魚好きで、情報提供の見返りに和久から希少な魚の図鑑を受け取り、目を輝かせる。ドラマ終盤で、青島に対してかつて和久の部下を殺害した犯人の情報を提供する見返りに、軽犯罪者を見逃すという取引を持ちかける。定年退職間際の和久を慮る青島は決断に苦しむが、自分の警察としての信念を曲げない事を龍村に宣言し、取引を断る。その後龍村は、湾岸警察署に「あなたの後輩(青島)は正しいが、退屈だ。和久さん、あなたにそっくりだ」と皮肉を書いたFAXをよこすと共に、その情報を警察に提供する。 篠原ともえ 演 - 本人役 第6話に登場。春の交通安全キャンペーンの中、「湾岸署1日署長」を行う美少女アイドルとして本人役で登場。和久は彼女の大ファンであり、青島にサインを代わりに貰ってきて欲しいと頼んでいた。 篠木 演 - 谷村好一 湾岸警察署生活安全課保安係係長。警部補。青島と和久に張り込みを依頼する。 八木 演 - 宇梶剛士 湾岸警察署生活安全課保安係。巡査部長。青島たちと一緒に柏木雪乃を調べていた。雪乃に対して強硬な態度をとるが、本庁には従順な刑事。 捜査員 演 - 村山青児 湾岸警察署生活安全課保安係の捜査員。 真行寺のおばちゃん 演 - 石井トミコ 第6話に登場。張り込み現場の隣人。後に『秋の犯罪撲滅スペシャル』で青島の捜査協力者として再登場。 大河内 演 - 浅野和之 第7話に登場。警察庁刑事局・厚生省(現 厚生労働省)出向。テレビシリーズ以前に杉並署に所属しており、その頃和久に「えらくなれ」と言われる。平成14年4月、和久の娘と結婚し、娘婿になる。同人はその10年ほど前に前の妻を亡くしており、この結婚は再婚である。 墨田綾子 演 - 佐伯伽耶 第7話に登場。岩瀬の恋人で大企業・初芝貿易の対米営業課のOL。1972年生まれ。『THE MOVIE2』の時点では第一審で審理中。 その他 演 - 水森コウ太(第6話)、石塚透(第6話)、三川雄三(第6話)、名須川京子(第6話)、ひがたともこ(第7話)、高杉航大(第7話)、澤口夏奈子(第7話)、小野砂織(第7話)、飯田訓子(第7話)
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