筑豊電気鉄道線
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筑豊電気鉄道線(ちくほうでんきてつどうせん)は、福岡県北九州市八幡西区の黒崎駅前駅から同県直方市の筑豊直方駅までを結ぶ筑豊電気鉄道の鉄道路線である。路線記号はCK。「筑豊電気鉄道線」は案内上使用される路線名であるが[2]、『鉄道要覧』には記載がなく路線名は設定されていない[3]。
注釈
出典
- ^ a b 線路施設・運転の概要(平成31年3月末現在) - 国土交通省九州運輸局
- ^ a b 『筑豊電気鉄道(株)『駅ナンバリング』ちくてつ電車全駅に導入します』(pdf)(プレスリリース)筑豊電気鉄道、2013年1月24日 。2017年4月22日閲覧。
- ^ 国土交通省鉄道局 監修『鉄道要覧』(令和元年度)電気車研究会、2019年10月、174頁。ISBN 978-4-88548-132-1。
- ^ 「完全子会社との会社分割(簡易吸収分割)に関するお知らせ」 (PDF) - 西日本鉄道ニュースリリース、2014年12月18日
- ^ Light Rail Transit AssociationChikuho-Kurosaki Light Railの記述あり
- ^ a b “ダイヤ改正のお知らせ”. 筑豊電気鉄道. 2023年11月11日閲覧。
- ^ a b “3月12日(土)のダイヤ改正より平日の朝・夕ラッシュ時を除く時間帯にてワンマン運転を実施いたします” (PDF). 筑豊電気鉄道 (2016年2月10日). 2016年2月15日閲覧。
- ^ 「軌道特許状下付」『官報』1919年2月19日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「軌道特許状下付」『官報』1924年6月10日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「九軌の怪事件果然火の手を揚ぐ」大阪毎日新聞1931年7月1日『神戸大学新聞記事文庫』
- ^ 「軌道特許失効」「軌道起業廃止」『官報』1933年8月7日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「黒崎-中町間 複線工事完成 筑豊電鉄、三月廿一日に開通式」『交通新聞』交通協力会、1956年2月28日、2面。
- ^ 「筑豊電鉄の第二期工事が完成」『交通新聞』交通協力会、1958年5月1日、1面。
- ^ 筑豊電気鉄道 交通系ICカード「nimoca」を導入 (PDF) - 筑豊電気鉄道、2015年2月13日
- ^ 『2021年3月13日(土) 筑豊電気鉄道ダイヤ改正』(PDF)(プレスリリース)2021年2月4日 。2021年10月17日閲覧。
- ^ a b 『国道3号黒崎バイパス建設工事に伴う西黒崎駅の営業休止について』(PDF)(プレスリリース)2021年7月30日 。2021年9月13日閲覧。
- ^ 筑豊電鉄延伸も検討、直方市が活性化策2014年7月10日 読売新聞西部本社
- 1 筑豊電気鉄道線とは
- 2 筑豊電気鉄道線の概要
- 3 路線データ
- 4 駅一覧
- 5 備考
固有名詞の分類
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