あわたぐち‐よしみつ〔あはたぐち‐〕【粟田口吉光】
粟田口吉光
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/05 14:25 UTC 版)
粟田口 吉光(あわたぐち よしみつ、13世紀頃)は、鎌倉時代中期に京都の粟田口で活動した刀工。通称は藤四郎。相州鎌倉の岡崎正宗と並ぶ名工とされ、特に短刀作りの名手として知られる。
- ^ 短刀 銘吉 (名物岩切長束藤四郎) e国宝
- ^ 山本泰一 「尾張徳川家と将軍家の贈答について―献上および拝領の大名道具―」徳川美術館編集・発行 『尾張徳川家の名宝―里帰りの名品を含めて―』展図録、2010年10月、pp.139-147。四辻秀紀 「尾張徳川家の名宝―里帰りの名品・優品をめぐって―」同図録、pp.130-138。
- 1 粟田口吉光とは
- 2 粟田口吉光の概要
- 3 参考文献
固有名詞の分類
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