せいしんほけん‐ふくしし【精神保健福祉士】
精神保健福祉士
資格区分 | 国家資格 |
精神障害者が社会復帰をめざす際に、保険と福祉の両面からサポートしていくのが精神保健福祉士です。大学や短期大学、精神保健福祉士養成施設などで学び、精神保健福祉士国家試験に合格すれば資格を取得できます。 | |
(1)4年制大学で指定科目を修めて卒業した者 (卒業見込みの者を含みます。) 、(2)2年制(又は3年制)短期大学等で指定科目を修めて卒業し、指定施設において2年以上(又は1年以上)相談援助の業務に従事した者(試験実施年の年度末までに従事する見込みの者を含みます。)、(3)精神保健福祉士短期養成施設(6月以上)を卒業(修了)した者(卒業(修了)見込みの者を含みます。) 、(4)精神保健福祉士一般養成施設(1年以上)を卒業(修了)した者(卒業(修了)見込みの者を含みます。) | |
1万2500円 | |
64.2%(2003年) | |
1月下旬 | |
北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、福岡県 | |
財団法人社会福祉振興・試験センター 〒150-0002東京都渋谷区渋谷1-5-6 03-3486-7521(試験室) http://www.sssc.or.jp/ | |
精神病院などの医療機関、精神保健福祉センターなど社会復帰施設で、精神障害者が社会復帰できるようにサポートするのが主な仕事です。精神障害者本人はもちろん、その家族や地域住民などに対しても、相談・助言・指導を行う重要な役割を果たします。 |
精神保健福祉士
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