紙魚とは? わかりやすく解説

しみ【衣魚/紙魚/蠹魚】

読み方:しみ

シミ目昆虫総称体長約1センチ。体はやや細長くを思わせ、腹端に3本長毛をもつ。口はかむのに適する。湿潤な所にすみ、人家内にもみられ、書物衣類など、のりのついたもの食害する総尾類しみむし。《 夏》「逃るなり—の中にも親よ子よ/一茶


紙魚

作者花輪莞爾

収載図書悪夢五十一夜
出版社小沢書店
刊行年月1998.11


紙魚

作者鮎川ゆうほ

収載図書病魔殺人事件
出版社彩図社
刊行年月2003.10
シリーズ名ぶんりき文庫


紙魚


紙魚

読み方:シミshimi

シミ目シミ科昆虫羽根がなく、体長センチ足らず細長い

季節

分類 動物


シミ目

(紙魚 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/31 05:58 UTC 版)

シミ目(シミもく、総尾目房尾目Zygentoma)は、昆虫綱の1。「シミ(衣魚、紙魚)」と総称される。当初は人家に生息して食害すると思われていたため、「紙魚」と書かれる。英語では「silverfish」という。




「シミ目」の続きの解説一覧

紙魚

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/10 01:38 UTC 版)

アカシックリコード」の記事における「紙魚」の解説

物語食い荒らす謎の存在。紙魚による物語侵食段階的に進行する最初は紙魚が物語の中奇妙なモノとして発生し、しばらくすると物語の世界改変され侵食がさらに進むと物語の中登場人物たちが物語破たんさせるように動き出し最後に物語そのもの消滅し歴史上から抹消される。

※この「紙魚」の解説は、「アカシックリコード」の解説の一部です。
「紙魚」を含む「アカシックリコード」の記事については、「アカシックリコード」の概要を参照ください。

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