終助詞とは? わかりやすく解説

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しゅう‐じょし【終助詞】

読み方:しゅうじょし

助詞種類の一。種々の語に付き、文の終わりにあってその文を完結させ、希望禁止詠嘆感動強意などの意を添え助詞現代語では、「か(かい)」「かしら」「な」「ぞ」「ぜ」「とも」「の」「わ」「や」など。古語では「か(かな)」「てしか(てしかな)」「にしか(にしかな)」「もが(もがな)」「かし」「な」「そ」「なむ」「ばや」など。


終助詞

出典:『Wiktionary』 (2021/06/20 06:22 UTC 版)

この単語漢字
しゅう
第三学年
じょ
第三学年

第六学年
音読み 音読み 音読み

名詞

(しゅうじょし)

  1. 助詞一つで、文節終わり付き気持ち態度示す

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