絵本太功記(エホンタイコウキ)とは何？わかりやすく解説 Weblio辞書

えほんたいこうき〔ヱホンタイコウキ〕【絵本太功記】

読み方：えほんたいこうき

読み方：エホンタイコウキ（ｅｈｏｎｔａｉｋｏｕｋｉ）

読み方：エホンタイコウキ（ｅｈｏｎｔａｉｋｏｕｋｉ）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/26 04:54 UTC 版)

『絵本太功記』（えほんたいこうき、旧字体：繪本）は、江戸中期の人形浄瑠璃および歌舞伎の演目。近松柳・近松湖水軒・近松千葉軒合作、時代物、全十三段。通称『太功記』（たいこうき）。

^ 『三日太平記』（みっかたいへいき）：近松半二・三好松洛・八民平七・竹本三郎兵衛合作、全五段。初演は人形浄瑠璃が明和4年 (1767年) 大坂道頓堀竹本座、歌舞伎が寛政11年 (1800年) 道頓堀東の芝居初演。
^ あかまんま双書 Voi.3 『小鹿野歌舞伎一幕千夜』小鹿野町 1995年 p.48.
^ 野島寿三郎編『歌舞伎浄瑠璃外題よみかた辞典』（日外アソシエーツ、1990.6 P40）ほか

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